冬の里山 あづり越え  2020年02月13日  
里山倶楽部四国編 

- まるで春 ポカポカ陽気のあづり越え ―

朝方まで雨が降っていたが、朝起きると日が差している。

家内が中津峰山に行きたいと言う。

早々に朝食を済ませ出掛けるが、植物園の蜂須賀桜が気になる。

引き返して文化の森へ。



文書館から出発するが、木々にはまだ雨粒が付いている。



マンサクが咲き始めている。



タチツボスミレが増えていて、シャクナゲの蕾が大きくなっている。



眉山がクッキリと見えている。

今日は黄砂が飛んでいないようだ。



濡れた山道を登って行く。

今日は時間が早いせいか誰ともすれ違わない。



明現神社にお参り。

来週は、持病の定期検査と精密検査が3件もある。

無事に何事もありませんように。

ヤブツバキが沢山落花している。



昨夜の雨で散ったのか。

ヤブツバキの落花が綺麗だ。



蜘蛛の巣に朝日があたっている。



三角点を過ぎてピークへ。



ヤブツバキが綺麗に咲いている。



今日はとても暖かい。

まるで春の気温。



コナラの芽吹きはまだ先だなあ。



良い香りがすると思ったらヒサカキの蕾が膨らんでいる。



三角点と剣山遥拝所の鳥居。



沢筋まで降りていく。

アオモジの蕾はまだ固い。



アセビが先週より沢山咲いている。



中津峰山は雲の中。



ハコベやオオイヌノフグリが咲き始めている。



経塚古墳に向かう。



クチナシの実が干からびている。



遊園地が見えるベンチで昼食。



ユズリハの新芽が出始めている。



寒緋桜は6部咲きくらい。

寒桜の蕾はまだ固い。



?の実



ホトケノザは可愛い。



ハクモクレンの蕾が膨らんできた。






帰りは紫陽花小道の階段を上らずに車道の蜂須賀桜を楽しむ。



蜂須賀桜が先週より沢山咲いている。

3部咲き位かな。



咲き始めの蜂須賀桜は特に愛らしい。



蜂須賀桜の並木道を登って行く。



つい何時までも見惚れてしまう。



この週末くらいからが見頃かな。



暑いと思ったら、なんと気温が25度にもなっている。

日が当たっているとしても随分と高い。

農道を引き返す。

先週はこの分岐を左へと進んでしまった。

何回も通っている道なのにボヤッとしていたのだろう。



引き返していると何時もの女性とすれ違った。



文化の森の広場では梅が満開。



紅梅はもう盛りが過ぎているが、白梅は綺麗だ。



シナマンサクも満開。



マンサクも花の盛り。



ベニバナマンサクにジョウビタキがやってきた。

今日は祖谷でも20度位あったそうだ。

なにか気候が変だが確実に春が近づいているのを感じる。





総歩行距離 10.6km

累計標高差 ±712m

総行動時間 6時間11分



里山倶楽部四国

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