冬の里山 あづり越え  2021年02月21日  
里山倶楽部四国編 

- 蜂須賀桜咲き始めたあづり越え ―




昨日は高丸山の雪を楽しんだが、今日は昼からはポカポカ陽気の予報。

徳島市植物園の蜂須賀桜も咲き始めただろうか。



文書館のマンサクが満開。



イノシシが居るようだ。

シャクナゲの蕾も大きくなってきた。



東の展望所から八万の街と眉山を眺める。



昨日の雪歩きで脹脛が少し張っている。

少し歩けばほぐれるだろう。



明現神社にお参りして先に進む。



あづり越え手前のピークから眺めるが霞んでいる。

春霞のようだ。



あづり越えにお参りしてドンドンと進む。



電波塔手前の見晴らし所。

今日も東九フェリーが停まっている。



車道に出てまた山道に入るとコウヤボウキの実がまだ残っている。



ピンクの実は可愛い。



コゲラがコツコツと樹木の幹を突いている。

卵からかえった虫達を食べているのだろう。



三角点の周りが綺麗に刈り取られている。



剣山遥拝所を過ぎると追い越していった男性からお声がけいただいた。

中津峰山でもお会いしたそうだが、チョット思い出せない。

申し訳ありません。

河津桜などの情報をお教えして分かれる。



谷に降りるとアオモジの蕾はまだ硬い。

馬酔木の花の咲き具合を見に行く。



咲き始めていました。



経塚大権現には今日は行かずに古い鳥居から参拝する。



日当たりの良い所では綺麗に咲いていた。



テングチョウが飛んできて吸蜜を始めた。

おちょぼ口の花が可愛い。



植物園に向かうと蜂須賀桜が咲き始めているがまだチラホラ。



ハートの花壇



しだれ梅が見事だ。

動物園の歓声を聞きながら食事。



ナンキンハゼの白い実が青空に映える。

カンヒザクラの蕾が膨らんでいる。

真っ赤に咲くのはもう少し。



寒桜の蕾は少し膨らんできた。

黄金色に輝く樹



ナワシログミに可愛い実が出来ていた。

ハクモクレンの蕾も膨らんできた。



舗装路を登って行くと、蜂須賀桜が満開だ。



綺麗だなあ。



柔らかなピンクの花に赤いシベがよく似合う。











咲き始めは紅色が濃い。



















全体を見ると4分咲きくらいだろうか。



上の段まで登っていくと更に花が開いていた。



メジロが忙しそうに花の蜜を吸っている。



可愛いなあ。



蜂須賀桜の向こうに観覧車









メジロがやって来た。



一生懸命吸蜜しています。

ずっと見ていても飽きないです。



ヒメウズの花がたくさん咲いている。

定番のホトケノザ



タンポポの綿毛



ヤマモモに花が咲き始めている。



上の広場の蜂須賀桜はまだ蕾。

黄金色の葉はタブノキ



桜の広場に上がっていく。

ピンクで目立つのはしだれ梅



蜂須賀桜はまだチラホラ



1本だけある河津桜が満開。



蜂須賀桜よりも艶やかに見える。



シベは黄色。



花弁も少し大きいかな。



蜂須賀桜は少し下向きに咲くが、河津桜は下向きには咲かないようだ。



蜂須賀桜にジョウビタキがやって来た。



日当たりの良いところを歩くと汗ばんでくる。

なんと温度計では27.8度。

湿度は27%>

竹林が涼しく感じる。



ヒバの畑を過ぎると見晴らしの良いところがある。

しかし、所々にある畑のヒバは売れるのだろうか。



日陰でも24.8度。



帰りはひたすらアップダウンを繰り返す。



明現神社をすぎると涼しい風が吹いてきた。



山の神様にお参り。



広場は子供達の歓声に包まれていた。



やっと白梅が満開になっていた。



シナマンサクはまだ綺麗だ。



マンサクとベニバナマンサクもちょうど見頃。





総歩行距離 9.8km

累計標高差 ±672m

総行動時間 6時間



里山倶楽部四国

ホームページにも是非お立ち寄りください