- 薄ら寒い中津峰山 ―
例年通り、剣山に行く予定だったが、天気がスッキリとしない。
しかも剣山には雪がないそうだ。
こんなときには近くの里山歩きが良い。
久し振りに金谷から中津峰山に登ってみよう。
 
金谷の駐車場には先客が2台。
 
やかん峠への道は登り始めが急坂。
冷えた脹脛の筋肉が張り詰める。
何か作業中の男性に追いつき、挨拶して先に進む。
 
竹林を過ぎると緩やかな道となる。
久し振りのやかん峠。
 
ヤレヤレベンチでは休まずに先に進む。
鉄塔広場で見上げると、中津峰山の上空は厚い雲。
 
鉄塔広場のアオモジが綺麗に黄葉している。
落葉しないのかな。
 
中津峰山の良い所は、登山道に小石などが落ちてなくて、足に優しいこと。
気温が低くてしかも曇っているので寒々と感じる。
 
何時ものように上の登山口のベンチで一休み。
昨日購入した象印の高保温力魔法瓶に入れたコーヒーを楽しむ。
此の魔法瓶は6時間後でも76度をキープする。
寒い日に熱いコーヒーは本当に美味しい。
 
気温は3度位。
チャボホトトギスが多く咲くショートカット道を登る。
此処は、調子の悪かった時は、途中でハーハーゼイゼイとなった場所だ。
今日は、心拍数が上がることもなく登ることが出来た。
早くもご夫婦が下りてこられた。
 
如意輪寺からの道が交わった先のベンチでも一休み。
体調チェックも問題なし。
今日で術後3ヶ月となる。
来週検査に行って問題なければ、毎日の薬も飲まなくて良くなるかな?
 
城郭のような天神神社に着く。
 
星の神様にも今年の無事をお祈りする。
約2時間10分で山頂着。
だいぶ調子が戻ってきたようだ。
 
マユミの実がホンの少し残っている。
阿南の海も霞んでいる。

展望台に回って昼食。
スマートフォンのワンセグで箱根駅伝を見る。
青山学園がダントツのトップで走っていた。
 
帰りに如意輪寺に寄ってお参り。
 
前住職が読経をあげられていた。
お元気そうだ。
次々に参拝客が上がってくる階段を降りていく。
 
帰りは、車道を避けて観音道を下る。
九丁の丁石がある。
頭が壊れているが珍しい形をしている。
亨保16年(1731年)と刻んである。
今から約290年前。
8台将軍吉宗の時代だ。
 
観音霊場をお参りしながら下っていく。
 
7丁の丁石。
立派な石垣が残っている。
 
旧参拝路は随分と荒れている。
大岩の下には尼さんのお墓と大日如来像。
 
立派な祠に安置された観音像もある。
 
アオモジの蕾が沢山出来ていた。
早いなあ。

農家の横の石垣が立派だ。
 
真っ赤な実は何の実?
シロダモの実とも違うようだし。
T川さんから、カナメモチだと教えていただきました。
いつもありがとうございます。
ベニカナメモチはよく見かけますが、こんなに赤い実が付いたのを見たことは有りません。
名前はモチですが、バラ科の植物で赤い実の先が黒ずんでいます。
 
山の神様にお参りして、車道を下ると一丁の丁石。
もう少し下ると金谷の駐車場に着く。
何時の間にか晴れてきて暖かくなった。
今日は、気持ちの良い正月の里山歩きを楽しむことが出来た。
私達を守ってくれている全ての神様と仏様に感謝。
里山倶楽部四国
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