二軒茶屋(箸蔵街道) 2004/6/19 | ||
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台風が南の海にいるため天気がはっきりしない。 こんな時は良く知っているところが良いだろうと言う事で、二軒茶屋に向かう。 好きな場所だが、今年はまだ歩いていない。 何時もほとんど花のない街道だが、この時期は初めてなので何か咲いているかも? 財田駅の、いつもの樹齢800年のタブノキの下に車をを停める。 9時32分の箸蔵行きの列車には、まだ間に合う。 しかし前回に箸蔵側から登ったので、今日はこのまま列車に乗らず財田側の登山口から登る事にする。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 財田駅から左の方へ線路づたいに行くと、四国の道二軒茶屋まで6km。 琴平まで9.8kmの標識がある。この街道は金比羅さんから奥の院、箸蔵寺までの参拝路なのだ。 北には竜王山、立石山が際だった姿を見せている。 近くの民家の庭先にはツルハナナス(ヤマホロシ)の白い星形の花がとてもさわやかに咲いている。 ナス科特有の星形の花は秋先まで咲くそうだ。 丁度9時32分の列車がやってきた。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 二軒茶屋方向の山を見上げながら、踏切を渡り、農道を大きく右に迂回していく。 塔のように咲いているピンクの花は何だろう?クルマバナかも知れない。(上右) オオイヌノフグリが、まだ咲いている。(中右) 露草やミヤコグサが可愛いい。 ![]() ![]() ![]() ![]() 竜王山、立石山を背にして、農道を南へ突き詰めると登山口がある。 箸蔵寺までの百丁石がある。 ここから二軒茶屋まで5km、箸蔵寺まで11km。箸蔵駅まで13km。 最初雰囲気のいい林道を沢に沿って登っていく。 ![]() ![]() ![]() ![]() 登山道に入り、最初のピークへ向かうが、非常に蒸し暑い。汗が噴き出る。 気温は30度を超えているようだ。谷間で風が全く通らない。 家内のペースが極端に遅くなる。聞けば昨日奥歯を抜いて熱があるとの事。 引き返そうか迷うが、ペースを落として、とにかく登る事にする。 なんとか、最初のピークを越えると花はオカトラノオそっくりだが直立している花が沢山咲いている。 右に舗装路があり左に道路が分断されている所へ出た。 まだ、正式に道路は出来ていないが、車は通れるようになっていた。 ヨウシャヤマゴボウが沢山咲いている。(左下) 道路を横切り、山道を行く。今度は花が横に寝ているオカトラノオと思われる花が沢山咲いている。 しかし、図鑑で見るようには垂れ下がっていない。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 第一のベンチまで来るとやっと風が通って、涼しく感じられるようになった。 家内が水を異常に沢山飲むので、私は我慢。 そのうち第二のベンチを過ぎると、快適な尾根の縦走路に入る。 ここは全くアップダウンのない、完全な理想の尾根道だ。 固く踏みしめられた道の上に、薄く落ち葉が積もって天国への道と呼ぶにふさわしい。 家内も元気を取り戻した。展望台に着くと、少し霞んではいるが、七宝連山や五岳連山そして讃岐富士が綺麗に見渡せる。 瀬戸内海の島々も綺麗に連なっている。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 展望台から、階段の道を少し踏ん張り、緩やかな山道を行くとお薬師さんの石像がある。 薬師を回り込むと、石仏峠にでる。ここの石仏はキツネのような顔をして剣を持っている。 この峠が約720m。以降はほとんど下りの道だ。 20分ばかり下って行き、竹林が見え出すと二軒茶屋に着く。 2年ほど前から造っていた小屋が完成していて、小屋の主が食事をしている。 想像していたよりずっと若い。小屋の中はかなり手が込んでいて、豪華になっている。 何のために小屋を造っているのかと思っていたが、なんとフェンスに囲まれた野菜畑ができあがっている。 この程度の畑で生計を立てる訳ではないと思われるが、チョット変わったしかし豪華な家庭菜園だろうか。 続く |
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