| - 晩秋の里山歩き 大川原高原から天ヶ滝休憩所 -
 
 昨日は、シルバー大学のOB会で彦根城の研修旅行。
 
 井伊家は、彦根藩二代藩主江戸幕府大老の井伊直孝(井伊の赤牛)に蜂須賀家政のお姫様が嫁ぐなど、阿波藩とは関わりが深い。
 
 
  
 彦根城天守は国宝。
 
 小じんまりとしているがとても端正で良いお城だ。
 
 
  
 天守閣からは琵琶湖や伊吹山が綺麗に見えた。
 
 徳島からはバスで3時間半。
 
 往復で7時間。
 
 24人乗りのバスで、おまけに運転手さんの後ろの席で足が伸ばせず腰がガチンガチン。
 
 家内は留守番で欲求不満が溜まっているので、例によって大川原高原を歩くことにする。
 
 
   
 一軒茶屋に着くと風車が止まっている。
 
 点検日かな ?
 
 リュウノウギクはもう終盤。
 
 リュウノウギクが終わると今年の菊は全て終わり。
 
 
   
 ドウダンツツジはまだ真っ赤なのも有るが殆ど散っている。
 
 放牧の牛たちは随分と太っているが少し寒そうにしている。
 
 もう下界に帰る時期かな。
 
 
   
 アセビのピンクの新芽が青空に向かって伸びている。
 
 不思議なことに風車が全て止まっている。
 
 天気の良い日にすべての風車が止まっているのは初めてだ。
 
 
   
 高丸山方向もくっきりと見える。
 
 
   
 葉が落ちてスッカリ明るくなったツツジのトンネルを進んで旭ヶ丸山頂。
 
 
   
 モミジが綺麗に黄葉している。
 
 カマツカの実がまだ残っている。
 
 
   
 ツルウメモドキの実が沢山弾けている。
 
 
   
 ヤマボウシの紅葉が真っ赤。
 
 
   
 綺麗に黄葉しているのは何の葉かな?
 
 
   
 コバノガマズミの実が熟れてきた。
 
 手で摘むと柔らかい。
 
 食べられるのだろうか。
 
 
  
 ススキの穂に日が当たって良い雰囲気。
 
 
   
 高丸山と雲早山。
 
 
  
 高城山もくっきりと見える。
 
 
   
 ドウダンツツジの紅葉とイヌシデの黄葉。
 
 
   
 不動峠ではカエデの紅葉が綺麗。
 
 
   
 一登りして高鉾山本峰へ。
 
 何時ものようにアンパンを食べて休憩。
 
 
   
 梅ノ木峠への尾根道は私達の好きな道。
 
 落ち葉を踏みしめて歩く。
 
 
   
 モミジが綺麗。
 
 
   
 ドウダンツツジが真っ赤。
 
 
   
 展望岩で展望を楽しむ。
 
 
   
 柔らかな紅葉を楽しみながら下っていく。
 
 
   
 梅ノ木峠に着いたがまだ時間が早いので、そのまま登山道を進む。
 
 
   
 緩やかで広い四国の道を進む。
 
 
   
 天ガ滝休憩所で昼食。
 
 
   
 昼食後また梅ノ木峠に下る。
 
 ここからはチョット嫌な林道歩き。
 
 センブリはもう実になっている。
 
 
   
 サルトリイバラの実とノイバラの実。
 
 
   
 クロモジが綺麗に黄葉している。
 
 
   
 ガマズミの紅葉とまだ元気に咲いているセンブリ。
 
 
  
 ボタンヅルの綿毛がキレイだ。
 
 
   
 更に歩いて高鉾山。
 
 コーヒーを飲んでマッタリ休憩。
 
 
   
 カナクギノキの新芽が大きくなっている。
 
 
   
 一年以上前に倒れたアセビの大木はまだ緑の葉が繁っている。
 
 新しく出た枝は皆、枝の上側だけに伸びている。
 
 不思議だなあ。
 
 
   
 コナラの紅葉が奇麗だ。
 
 
  
 アオテンナンショウの実がまだ赤く残っている。
 
 
   
 不思議なことに、一旦咲終わっていたアケボノソウがまた咲いていた。
 
 
   
 シロモジの新芽とツルウメモドキの実。
 
 
   
 スイカズラの黒い実が増えている。
 
 一軒茶屋まで帰ってくると誰も停まっていない。
 
 自宅に帰ってから、新しいドライブレコーダーを設置。
 
 古いのはリアウィンドウに付ける。
 
 これで前後の可成広い範囲を常時撮影できる。
 
 駐車時も動態&振動検知で撮影できるようにした。
 
 SDカードも最大の32GB。
 
 ドライブレコーダーなど必要ないことが一番だが、トラブル時にモメルことを防ぐ為の出費に6千円は高くないかな。
 
 
 
 
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