八丁山  532m 2004/1/10
高松市最南端の最高峰。東麓に不動の滝、西麓に虹の滝をもつ。
塩江道の駅に車を停め少し高松方向へ戻ると不動の滝への看板がある。右折 しばらく行くとまた看板があり右へ行く。労住協の別荘の分譲地がある所を進む 10分ほどで駐車場。立派な休憩所もある。車は多く止まっていたが人影は見えず。手前に不動明王への登り口があった。
不動の滝。久しく雨も降っていないのに豊かな水量の立派な滝であった。 元の道に帰り、どんどん行くと生山に出る。集会所があった。この右下で旧道と合流。 立派な舗装道を行くと高松市に出る。直進すると屋島。右折する。
右折するとすぐに小さな橋が見えてくる。
この橋を右折。ここまで一時間十分
橋の手前に八丁山の標識がある。ガードレールに1525mの文字あり。 橋を渡ると正面に八丁山が見えてくる。
東奥には東植田小学校の分校(旧菅沢小学校)が見える。ずいぶんと立派だ。 しばらく行くと白峰荘 白峰荘から緩やかな舗装路が続く。
この様な案内板が、50m毎にあり励ましてくれる。近所のお年寄りが作ったそうだ 右奥に樹齢200年以上のヤブツバキがある。 あと700mの案内板から右へ入る。
やっと登山道らしくなり少し急となる。
あと300mの案内板のすく後に、胸突き八丁の案内板。 急になるがしっかりとした道が続く。 見事な植林帯に入るとすぐ尾根に出る。
尾根を右に回り込むと後100m
一踏ん張りで頂上。白峰神社の祠がある。頂上はかなり広くて平らである。橋から30分。 三等三角点の横に頂上の標識がある。 東南に木々の間から、高仙山、女体山、矢筈山が見える。
下山は、先ほどの尾根まで引き返し、来た道と反対に南に降りる。塩江の案内板あり。 道はかなり狭いがしっかりしている。途中ザレ場もある。雨の後は注意が必要。 途中で雑木林を刈り取って見晴らしの良い場所がある。
あまり人が通らないらしく、羊歯がジャングルのようになり、背丈より高くなっている。 急坂を下りると、突然林道に飛び出す。セメントの水槽のすぐ脇の道ではなく、右の斜面に取り付いた道が登山口。 塩江温泉方面に、のんびりと歩く。落合橋からは国道193に出て車に注意して歩く。頂上から道の駅まで1時間10分
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