秋の里山 |
星の岩屋 仏石 2015.11.29 |
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- 黄葉は、まだまだ仏石の大銀杏 -
午後から所用があるため、手軽な星の岩屋から仏石の遍路道を散策。
星の岩屋のモミジの紅葉や仏石のイチョウの黄葉が楽しみ。
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星谷運動公園に着くと車が満車状態
子供達のサッカー大会が開催されているようだ。
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何時ものように四国の道を行く。
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ザクロの花と実
今日は何時もの道の手前の橋を曲がってみる。
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ハゼランの実がビッシリ。
夏には可愛い花が咲いていたのだろう。
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古い石仏のある道を上がっていく。
蜜柑の収穫作業をされている人達に此処から林道に上がることが出来るかお聞きするがはっきりとしない。
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農道をドンドンと登って行くと直ぐ其処に林道のガードレールが見える。
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イヌホウズキやノゲシが今頃沢山咲いている。
まるで春の野山のようだ。
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コセンダングサも沢山咲いている。
蜜柑の収穫のために沢山の車が停まっている。
蜜柑収穫柱の皆さんにお聞きして上へと進むが、ガードレール下から上へと登る道がない。
また引き返して何時もの四国の道に向かう。
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蜜柑畑ではモノレールが大活躍。
収穫した蜜柑を蜜柑保管小屋へ運んでいる。
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何時もの観音様と弘法大師像にお詣りして進むと観音様が続く。
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このグリーンの実は何だろうか。ヤブランの実だろうか。
ハナミョウガの赤いが所々に残っている。
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観音様に挨拶しながら遍路道を登っていく。
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星の岩屋に着くと少しばかりカエデが色付いている。
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しおり橋を渡る。
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色付き始めた紅葉もまた良いなあ。
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まだ緑のモミジも多い。
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先週のお大師さんの日の少しばかりの賑わいはまた消えている。
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裏見の滝は今日も静かに流れ落ちている。
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何時もの祠にお詣り。
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桜ロマン街道のピンクのジャケットを着た人達が登って来た。
今日は何か行事があるのだろうか。
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久しぶりに不動さんにお参り。
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仏石に向かって登っていく。
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仏石の謂われが書いてあるという宝筺印塔の文字は読むことが出ない。
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直接仏石に向かわずに四国の道を登って林道を下る。
なんと言うことだ。
鹿が後ろ足をワイヤーに絡ませてもがいている。
罠だろうか。
しばらく暴れていたが、疲れたのかおとなしくなったので横を通る。
つぶらな眼で私達を見ている。
悲しそうだ。
助けてやりたいがどうすることも出来ない。
この鹿は、死ぬのを待つしか無いのだろう。
自然保護のために鹿を捕獲することを未だに納得することが出来ない。
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林道沿いではモミジの紅葉が進んでいる。
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仏石に来るとモミジの紅葉はまだまだ。
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少しばかり色付いた樹もある。
仏石のイチョウはまだ色付いていない。
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銀杏の実が沢山落ちている。
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イチョウが綺麗に黄葉するのは来週末頃だろうか。
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山神社の石碑がある。
モミジを見ながら車道を進む。
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綺麗に紅葉しているモミジもある。
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勝浦の町並みを見ながら昼食。
高丸山から雲早山の稜線も綺麗に見えている。
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食後、星の岩屋に向かうと仏石まで散策する団体さんが登って来た。
ガイドのプレートを付けた人が前後においでたが、地元の方々だろうか。
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下の不動の滝を見ながら休憩。
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車道を下っていくと、蜜柑保管小屋には収穫したばかりの蜜柑が一杯。
この蜜柑を保管して美味しくなった正月頃に出荷するのだろう。
レンゲが一杯咲いている。
後はのんびり歩いて駐車場へ。
まだサッカー大会が盛んに行われていた。
少し高い山では雪や霧氷が見られる季節になったのに里山ではまだ紅葉が進んでいない。
この季節感のズレがまた魅力だ。
里山ではまだしばらく紅葉を楽しむことが出来るようだ。
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