- 春の里山歩き 坂本から慈眼寺へ -
例年、彼岸桜の咲き始める頃、おひな様の奥座敷坂本から慈眼寺へと周回している。
去年は3月15日に歩いた。
うっかりとしている間に、おひな様の奥座敷のイベントが終わってしまった。
今日は、昼前から快晴になる予報だが朝起きると空が暗い。
まあ其のうちに晴れるだろうと坂本に向かう。
 
旧の坂本小学校跡の広場に車を止めて出発。
キランソウが少し咲いていた。
地獄の釜の蓋と呼ばれる花だが、最近大群生を余り見なくなった気がする。
 
坂本八幡神社にまずはお参り。
シャガの花が咲き始めていた。
 
今日は社殿が開いている。
神社なのに、卍の紋は何故なのだろうか。
 
大勢の人が集まっていると思ったら、今日は春の社日だった。
地神祭の準備中のようだが、数十人は居る。
社務所でも直会の準備をしている。
今まで多くの地神祭を見てきたが、この様に盛大なのは初めてだ。
 
お雛様の奥座敷のイベントが終わった後の通りは寂しい。
 
慈眼寺の参拝路に入るとタチツボスミレが大群生している。
ムラサキケマンも花の盛り。
 
ムサシアブミも咲き始めていた。
 
稼勢山が正面に見える一軒家の前を通る。
軽トラが停まっているので誰か住んでいるのだろう。
しかし、以前お会いしたお婆ちゃんにはお会いできなかった。

この白い花は梅でないようだが、杏の花かな。
 
このお宅は空き家かな。
 
早咲きの桜は見事な葉桜となっている。
 
慈眼寺への丁石が残っている。
シャガの花が見事だ。
 
お地蔵様と21丁の丁石。
 
ホトケノザも咲き誇っている。
何処からでも稼勢山が大きく見える。
 
ハハコグサと一八丁の丁石。
 
車道に出て慈眼寺に向かう。
 
山道に入ると、彼岸桜が満開。
雪の下はまだ蕾も出ていない。
 
遍路小屋には接待のおミカンが置かれていた。
 
少しばかり急坂を登る。
 
大岩をくり抜いて遍路道が造られている。
コショウノキの花は今年初めての出会い。
 
遍路道から急に車道に飛び出る。
クサイチゴが咲き誇っている。
 
クロモジの花も満開。
 
クロモジがいたるところに咲いている。
 
ナガバノモミジイチゴとヤマルリソウ。
 
何時もの所にシロバナショウジョウバカマが大群生。
 
フキノトウも。
 
フサザクラも沢山咲いている。
 
マメザクラ?も咲き始めている。
 
慈眼寺に着く。
 
太子堂にお詣り。
 
試し柱ならぬ試し板。
私のお腹は全く入らない。
 
彼岸桜やカンヒサクラが満開。
 
慈眼寺の裏山は石灰岩の大岩で出来ている。
2億5千年前(古生代)の石灰岩が、長年月を掛けて雨水などによりトンネルとなった。
 
上勝の街が眼下に見える。
 
馬酔木の花が満開。
 
シロバナショウジョウバカマとセントウソウ。

本殿にお参りして、三回時計回りに回る。
 
年配のご夫婦が穴禅定から出てこられた。
満ち足りたお顔をしている。
私にも勧められたが、私はお腹がつかえて帰ってこられなくなる。
 
ミニ88箇所を回って帰ることにする。
 
この道は以前、石が崩れて通れなかったが、今はきれいになっている。
 
石仏にお参りしながら下山。
 
空が明るくなって、彼岸桜がきれいに見えるように夏た。
 
立派なお地蔵さんの前を通って灌頂ヶ滝へ。

水量は多くないが、水煙が舞って良い感じ。
 
お不動さんの前で昼食。
時折水滴が顔にかかる。
 
昼食後、車道をドンドン下って行く。

ハウルの動く城?
 
雄滝と雌滝
 
枝垂れ桜の蕾もほころびかけている。
 
農道経由で坂本に帰る。
 
コブシやトサミズキが満開。
 
キブシが咲き始めていた。
坂本に帰ると軽やかなメロディが流れてとくし丸が営業中。
坂本には商店が無いように見えるのでお年寄りは助かるだろう。
 
一周して帰ってきた。
天気予報に反して一日中曇だったが、気持ちの良い春の里山歩きを楽しむことが出来た。
早春の山野草にも沢山出会えてよかった。
里山倶楽部四国
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