香川の里 未整理編  写真が整理できておりません。
                 もうしばらくお待ちください
前山 643m  2003/1/13
高松空港のすぐ南にある。市内からよく見える。
柏原渓谷の北にある。
塩江街道から柏原渓谷の標識を右折。
桜の名所の奥野を通り過ぎて、右折。相津の集落の
祠を目印に橋を渡るとすぐに左側に登山口が有る。
滝神社の参道を目印に行くと右下に滝と小さな神社が見える。直進するとかなりの急登。掴まる所もないので注意が必要。結構厳しい路を一時間で尾根に出る。見晴らしはここしかない。西峰との分際左に行くと前山頂上。見晴らしはいっさいない。見晴らしがよいとガイドブックにある西峰に行くがすでに展望は無くなっている。
勝賀山 361m  2003/1/18
香西氏の居城のあった山。
五色台の東方にあり裾野にはミカン畑が広がっている。鬼無の佐料登山道からミカン畑をひたすら登る。振り返ると高松市街が綺麗に見える。農道を横切り更にきつくなった山道を行く。本当にきつい。1時間20分分で、頂上勝賀城趾に着く。かなり広く城の規模がわかる。見晴らしは一方向だけ。帰りは下笠井へと瀬戸内海を展望しながら下る。
高鉢山 512m  2003/3/2

 綾上から琴南に抜ける道路も最近よく整備された。首切り峠の手前、山角の集会場を右折。登山口に車を止める。
 すぐに階段の路。桜の古木の間を登る。20分ほどで頂上。航空灯台の跡もはっきりとは確認できない。立派な石のテーブルと椅子がある。最近大幅に伐採したため、東方と北方に見晴らしが利く。ゴルフ場や高松空港がよく見える。
 登山道入り口のそばには風穴があり、石積みが復元されている。種の貯蔵庫だったらしく、夏でも冷たい風が出ている。
 帰りに航空公園に寄ったり、長柄ダムを見学したりと、組み合わせたハイキングに適している。
高尾山 496m  2003/4/3
石積みアーチで有名な豊年池の駐車場に車を止めて池沿いに散策を始める。

折しもダムは桜が満開。
 平家落人の村、田野々集落の春を楽しむ。そこかしこに花が植えられ、田のあぜ道にはなの花が咲き、桃と桜の花の競演である。ほんとにのどかで気持ちが良い。

 宝泉寺の桜も見事だ。旭坂口分岐から旭窯へぐるっと廻ると、むねんどう。お地蔵さんがある。昔は生活道として人がよく通ったらしいが今は草ぼうぼうの峠道がある。

 林道終点から左へ岩路を登り、防火帯を抜けると竜王社。雨乞い踊りで有名らしい。
 
 猪で荒らされた、きつい山道を一登りすると、高尾山山頂。展望はほんの少し。あれた畑や廃屋を見ながら(過去にパイロット農場として開拓された様な跡があるが今は見る影もない。)、尾合谷へ下り豊年池へ。

 のどかな山村風景と、春の花をいっぱい楽しみました。
大谷山  507m   2003/10/5
高尾山入り口を通りすぎると田野乃越えに着く。金見山の登山口は草に覆われ、登山意欲を失う。
反対側の大谷山は、過剰なほどに整備されていて、従来の登山道の脇に階段状の新しい登山道がついている。途中第一、第二のピークには展望台もある。
 川之江、三島の街がはっきりと見える。第三のピークが頂上。山頂からは瀬戸内海、法皇山脈がよく見える。
 物足りないので、愛媛側へと散策すると、小高い丘が公園として整備されている。小中学校の子供の名前の付いた桜の苗木が沢山植わっている。来年には見事な花を咲かせるだろう。
 この坂を下りると重要文化財の真鍋家がある。この公園も真鍋家と安徳天皇祭っていることで有名な切山の有志によって整備されているようだ。
鷲ノ山 322m  2002/12/22
国分寺団地の横を通り、鷲峰寺の山門で車を止める。しっとりとした古寺である。境内の左が登山口。八十八カ所の名札の付いている石像を見ながら行くと250m峰との鞍部に出る。左へ崖状の道をたどると285mのピーク。府中湖を見下ろす岩場があり西の展望が開けている。城山がすぐ前に見えパラグライダーの飛び交うのもよく見えた。更に行くと頂上である。頂上は視界が悪い。
壇特山  631m  2002/10/5
みろく公園のすぐそばから南へはいる。南川自然の家を目印に進み、大きなクワの木をすぎると登山口。痛んだ薄暗い道を登ると竹林が続く。道が険しくなってくると、所々崩壊している所をロープを頼りに登る。あえぎながら登った頂上は小さな祠があるだけ。ガイドブックには360度の眺望と有るが、雑木で視界は全くない。
帰りに入門ダムを見学しカメリア温泉で汗を流す。
城山、猫山  375/468m 2002/10/6
打越のレオマワールド入り口から左折。登山道はわかりにくいが、右に池が見えてすぐに右折。田圃の中を行くと民家がある。そこを左に巻いて池の堰堤を山裾へ行くと登山口。杉林の登山道を行くと鉄塔がある。第二あずまやを過ぎると舗装道に出る。右折していくと城山登山口。少し登ると頂上。丸く変哲もないが見晴らしはとても良い。登山口まで引き返し、遊歩道を猫山へと向かう。畦田の分岐を右にとり、藪こぎのきつい道を一登りで頂上。展望は良くない。レオマをずっと見ながらの山歩きでした。
里山情報メニュー