秋の里山 |
剣山 一の森 2015/09/04 |
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- リンドウが咲き誇る剣山、一の森 -
9月になって一気に涼しくなった。
しかし、早くも秋雨前線が活発になり、天気がもう一つ。
しかし今日は一日中晴れマーク。
リンドウなど秋の花には早いと思うが、気持ちの良い歩きが楽しめるかもしれない。
5時過ぎに起きて見ノ越に向かう。
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見ノ越の駐車場は県外車がチラホラと停まっているだけでガラガラ。
まあ9月の金曜日はこんな物かもしれない。
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前回見た貯水場からのパイプが下まで伸びていた。
火災用に使うのかもしれない。
初めて気がついたが、鳥居は銅板で巻かれている。
先週見た八万町の銅神社(八幡神社)と同じだ。
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三嶺はガスの中。
気温は13度。
剱神社にお参りして出発。
7時49分。
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ハガクレツリフネがまだ元気に咲いている。
こんな所にも水パイプが。
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登山口から少し登るとハガクレツリフネが群生している。
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ツリバナの実も少し色付き始めたかな?
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ソヨゴの実が一杯
風がないので音はしない。
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涼しいはずなのに何故か蒸し暑い。
今日は、新しいリュックサックを担いできた。
去年買ったザックは使い勝手は良くて容量も大きいが、見かけが悪い。
下膨れのズタ袋のようで気に入らないが、利便性を優先した使用してきた。
1年と少し使用して何処も不具合はないが、色がされてきたと言うことを理由に新しいザックを買った。
里山歩きには、軽くて荷物の出し入れが簡単なことが大事。
それと水がサイドポケットに簡単に収納出来て、リュックを背負ったままでも出し入れが出来ること。
収納部が多くてジャケットとエマージェンシーツール等が別々に収納出来て、簡単に取り出せること。
レインカバーが簡単に装着出来ること。
腰のバンドにはポケットが有り小物が収納出来ること。
メインの収納部は上下に分かれていて、レインジャケット等は下に入れることが出来ること。
濡れたレイン等を仕舞うのにセパレート型は必須。
中々条件が難しい。
その点、東京で買って7年ほど使用したミズノのリュックは良かった。
中々満点なのはないが、それなりの物を買って今日はテスト。
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ナナカマドの実が真っ赤に熟している。
もう少しすると葉も真っ赤になる。
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しばらく登って行くと、青年が下りてきて若い女性を見ませんでしたかと聞く。
今日はまだ誰にも会っていないと言うと、そのまま下って行った。
西島神社まで来ると若い女性が座っている。
「連れとはぐれちゃって」と泣きそうにしている。
先ほど男性が貴女を探しに下って行ったと教えると喜んで下って行った。
西島神社から遊歩道に迷い込んではぐれたようだ。
でも、位置関係が不思議だなあ。
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遊歩道分岐まで来るとオオカメノキに真っ赤な実が沢山出来ている。
キャンプ場にはアキノキリンソウが綺麗だ。
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次郎笈や三嶺はガスの中で見えない。
あれっ!リンドウのつぼみが沢山有る。
今は萎んでいるが日が差すと帰りには開いているかもしれない。
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ゴージャスなタカネオトギリと少し小さいオトギリソウが咲き誇っている。
例年ならもう花が終わりかけのはずだが、今年はまだまだ元気だ。
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西島駅 8時33分着
誰もいない。
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テントサイトには一張りのテントが。
マユミに実がなっていた。
例年なら実が熟れる前に殆ど落ちてしまうのだが、今年は赤い実を見ることが出来るだろうか。
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少し休憩して出発。
ホソバノヤマハハコが満開。
リンドウが咲いているがまだ花を開いていない。
今年初めての出合いだが、日が差すと花が開くかな?
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テンニンソウに朝の日が当たって綺麗だ。
モンベルのツオロミブーツの修理が終わって帰ってきたので早速履いてきたが、登りでは快調。
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空き地用事がまだ咲き残っている。
この白い花は?
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レイジンソウが笹の間から沢山顔を出している。
シオガマギクもピンクの花を覗かせている。
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刀掛けの松に着く。
冬にはこの枯れた松の木がすっぽり埋まるほど雪が積もる。
ベンチはもちろん看板や神社で埋まってしまう。
今年は特に積雪が多かったが、この冬はどうだろうか。
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三嶺が霞んでいるのが残念。
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シコクフウロがまだまだ咲いていて朝露に濡れて綺麗だ。
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タカネオトギリと花の後の赤い実が何とも言えないほど素敵。
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シオガマギクやシコクブシが元気に咲いている。
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ツルギハナウドが実になっている。
白いシコクフウロはまだ元気。
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大きな音がしてヒュッテの三代目がキャタピラーを押して下りてきた。
空き缶などのゴミを下ろしているようだ。
山小屋運営も大変な仕事だと思う。
先週は今年初めての休みをもらって、宇和海で65㎝のマダイを釣ったと話していた。
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シコクブシの咲き乱れる中を登って行く。
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アキノキリンソウとトゲアザミ
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ヒュッテに近づくとリンドウの花が開いている。
日が差してきたので花を開き始めたようだ。
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それにしても今年はリンドウが咲くのが早いようだ。
そして花の数も多い。
今年はリンドウの当たり年かな。
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ガスが湧いてきて丸笹山などは何も見えない。
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タカネオトギリも群生している。
今年は夏の花と秋の花が一緒に沢山咲いていて賑やかだ。
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剣山本宮神社に9時17分着。
今日は平日で朝早いのでひっそりとしている。
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展望案内板が出来ている。
とても立体的でわかりやすい地図だ。
観光客などは喜ぶことだろう。
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三代目の奥さんが、展望板が出来てからずっとガスっていて、このように見えた日は無いんですよと言っていた。
ヒュッテの中を覗いたが、まだ早いのでひっそりしていた。
新居さんは弁当持ちで次郎笈の登山道整備に出かけたそうだ。
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トイレに寄ってみるとなんと使用禁止の張り紙が。
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中の扉にも「故障中 使用禁止」の張り紙。
前回水浸しだったが今は綺麗に掃除されている。
お聞きすると排水口がなくて、掃除するのにも水が排水出来なくて大変だとのこと。
排水口のないトイレとは聞いたこともない。
それが本当なら、完全に設計ミスだ。
冬になって水が溜まると、凍って滑って転倒したり扉が開かなくなって大変なことになる。
ちなみに、故障したのはこれで三回目で、地元の業者を使っていないので修理するのも直ぐには出来ないようだ。
山小屋のトイレなどの経験が無い業者が設計したのかも?
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測候所跡近くにはリンドウが沢山咲いている。
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シコクフウロやタカネオトギリも、花の咲く時期は終わる前に精一杯咲き誇っている。
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剣山頂上には二人の先行者が休んでいる。
皆さん、快晴の素晴らしい眺望を期待してきたのに残念そうにしていた。
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三嶺は完全にガスの中。
次郎笈は見えたり見えなかったり。
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次郎笈か一の森かどちらに行こうか迷うが、前回次郎笈に行ったので今日は一の森に行くことにする。
引き返していると先ほど会った青年と女性がやってきた。
出会うことが出来たようだ。
下りで迷ったのかと思っていたが、登りで迷ったらしい。
後から登って居た女性が、西島神社の所で左に曲がらずに西島神社の方に進んだらしい。
神社の先は道が悪いのに遊歩道の方に行ってしまったようだ。
男性は女性が後から来ないので探しながら引き返していたそうだ。
女性は途中で気がついて、西島神社の曲がり角まで帰ってきたが、
その時には、男性はすでに探しに下っていたため出会えなかったようだ。
山では、普通こんな所に行くはずが無いと思われる所に行ってしまうことがある。
それにしても無事出会えて良かった。
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東のテラスから一の森に向かうと此所でもリンドウが花盛り。
こんなに沢山のリンドウに出会うのは25年ぶり位だ。
25年前には、頂上広場には足の踏み場に困るほどリンドウが咲き乱れていた。
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一の森からの下りの岩場にもタカネオトギリが群生していて、黄金色の絨毯の中を下りていくような気がする。
しかしまた足のくるぶしが痛くなってきた。
修理してもしばらく使い込まないと駄目みたいだ。
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タマゴタケ?がこんな所に。
行場方向はまだ通行止め。
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一の森頂上に向かうと男性二人が下りてきた。
一の森 10時29分着
相変わらず剣山や次郎笈はガスの中。
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時々雲が晴れて、次郎笈が綺麗に見えるようになる。
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三角点から見た剣山と次郎笈
何時もは見える三嶺や天狗塚は見えない。
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一の森ヒュッテに寄ってみるが今日は休みのようだ。
庭にはシコクフウロが咲き誇っている。
少し早いが昼食にする。
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一の森の守り神の龍は段々とやせ細っている。
今年は酢酸咲いたのかキレンゲショウマの実が沢山なっている。
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オウバショウマが咲き始めてやオタカラコウはもう花の終わりかな。
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レイジンソウやキツリフネも例年より多く咲いている。
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経塚森のアカカンバはすっかり枯れてしまった。
何十年か後にまた若芽が出て、アカカンバの林が再生してくれたら良いなあと思う。
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ガスが出てきてシコクシラベの林が幻想的だ。
頂上には次々と登山客がやってきているようだ。
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シコクフウロは、もう今年は見納めだなあと思いながら剣山に帰ってくる。
一の森頂上下でお会いした男性二人組と又お会いする。
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リフト組の団体客が賑やかに下山している。
私達は大剱神社へ下る。
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大剱神社にお参りするのは久しぶりだ。
折れそうな石灰岩の柱石はまだ折れずに頑張っていた。
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西島駅に帰ってきた。
外人三人組がやってきて挨拶するが、英語ではない。
北欧系の顔をしている。
短パンで元気に登って行った。
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剱神社に帰ってきた。
13時22分 気温は19度
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駐車場は県外車で満員になっていた。
随分と遠くから来ていることに驚く。
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帰りに、佐那河内の車道脇に地神塔を発見。
神社の敷地でない水田の中に設置されている。
文政5年(1822年) 2月と 彫られている。
蜂須賀藩が設立を命じた寛政元年(1789年)から33年後だ。
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立派な朝宮神社に寄ってみる。
立派な随神門がある。
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左側の神像は矢大神・門昏神(かどもりのかみ)で、俗に矢大臣と呼ばれ、弓矢を持っている。
右側の神像は左大神・看督長(かどのおさ)で、俗に左大臣とよばれ、武官の服装をし兵杖を持つ。
そのはずだが、左右とも弓矢を持っている。
そのお顔も可愛い。
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朝宮神社は天照皇大神荒御魂の瀬織津姫を祀っている。
長い階段がある。
石の鳥居には文政10年(1827年)と彫られている。
先ほどの地神塔より少し新しい。
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日露戦争の砲弾が奉納されているる
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石灯籠には朝宮大明神と彫られていて設立は明和元年(1762年)
石鳥居などより60年以上古い。
平賀源内などが活躍していた頃だ。
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石段の上の拝殿にお参りする。
朝宮大明神の扁額が掲げられている。
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中は綺麗に掃除されていて灯明がともっていた。
今でも毎日お祭りされているようだ。
大きな神社だが地神塔はなかった。
先ほどの水田の中の地神塔は、もしかしたら朝宮神社の古い参道に建っているのかもしれない。
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次に大宮八幡神社にお参りする。
立派な赤い鳥居がある。
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此所の随神門にも両側に弓矢を持った神像が祀られている。
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広い境内だ。
この神社の秋祭りは有名。
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狛犬の台石には文政2年と彫られている。
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立派な梛木の木がある。
梛木は船乗りの安全や子供が正直で裏表のない人間に育つように、神木として良く植えられている。
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拝殿の右には大きな乳銀杏もありました。
![](ke1509040346.jpg) ![](ke1509040348.jpg)
此所にも地神塔は有りませんでした。
朝宮神社と同様に、何処か昔の参道近くに設立されているのかもしれません。
神社の隣には、猿田彦と豊玉姫を合祀した祠が。
由緒が??ですが、調べるのは後日に。
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