- 青空を待ちかねて 雲早山 -
今日は一日中晴れのマーク。
昨日は雨だったので、お山は雪だったかもしれない。
手軽に雪山歩きを楽しむことが出来る雲早山に出かける。
 
雲早トンネル手前には見事な氷爆が出きている。
 
先着車は香川ナンバーが一台。
樹木には透明の氷がビッシリと付いている。
雨氷かな?
 
雲早山頂上には厚い雲が巻いている。
きっと霧氷が出来ているだろう。
高城山方向は真っ青な快晴。
霧氷も雪も全く無い。
1月にこの様な高城山は見たことがない。
 
林道を行くと雲早山頂上付近は霧氷で真っ白。
 
気温はマイナス3度だが、雪は全く無い。
 
一月の雲早山とは思えない無雪の登山道。
 
沢の水も凍っていない。
風もないのでダウンジャケットを脱いでフリースだけとなる。
 
トラバース道に入っても殆ど雪は無い。
 
パラバラ分岐手前まで来ると霧氷がビッシリ。
しかし、ガスが巻いて薄暗い感じがする。
時折ガスが切れかかって、青空が覗くかなと思うとすぐに見えなくなる。
 
1時間ほどかかってパラボラ分岐着。
気温はマイナス4度。
稜線に上がると寒いので、ダウンジャケットを着てネックウォーマーを付ける。
手袋には小さなホッカロンを入れる。
 
準備をしていると御夫婦が登ってきた。
ホームページ見ていますよとお声がけいただく。
ありがとうございます。
お聞きすると同じ団地の方だった。
 
霧氷の量は申し分ない。
しかし、日が差さず、灰色なのが残念だ。
 
一瞬青空が顔を見せたが、すぐにガスに覆われる。
 
ブナも霧氷がビッシリ。
青空は諦めて、モノトーンの世界を楽しむ。
 
ご夫妻の後から雲早山山頂に向かう。
 
雲早神社はガチガチに凍っている。
高城山方向も真っ白。
 
高丸山方向も深いガス。

時々薄日が差すが眺望はゼロ。
ご夫妻は諦めて下っていった。
私達は暫く青空が出るのを待つが、寒くなって下山することにする。
 
タップリと霧氷を楽しんで、ブナの倒木の陰で昼食。
ジッとしていると寒くなるので、ダウンの上にレインジャケットを着る。
 
食後、何時まで待っても青空が現れないので下山することにする。
 
所が、急にガスが晴れて青空が広がった。
急いでまた霧氷鑑賞ポイントへ戻る。

やはり、霧氷には青空。
真っ白に輝く霧氷が青空に映える。

ご夫妻も大喜びで霧氷の撮影をされている。

先程までのガスは何処へ行ってしまったのか。
深い深い青空が広がる。

またガスが出てきたので帰ることにする。
 
パラボラ分岐から高丸縦走路に向かう。
細かな霧氷が一面に付いている。
 
まるで軽井沢などの雪原を歩いているみたい。
時折青空も広がる。
 
顔の位置に霧氷が有るので、頭に当たった霧氷がボロボロと襟首に入って冷たい。
 
ブナの林に入ると益々綺麗だ。
 
草紅葉が綺麗な所で引き返そうと思ったが、更にその先に物凄い霧氷の林。
 
霧氷を見ながらコーヒータイム。
 
更に先に進んでも霧氷の林。
 
もう十二分に楽しんだ。
そろそろ帰ろう。
 
ブナの古木にお別れする。
 
感じの良い雪原を登っていく。
またガスが広がってきて雲早山も見えなくなった。
 
雪山の下りでは念のために軽アイゼンを付けるのだが、家内は気にせずに降りていく。
所が、雪が少なくなった所で油断したのか大きく滑った。
狭いトラバース道だったので、2~3m斜面を転がった。
幸い傾斜がゆるい所だったので怪我はなし。
リュックがクッションになって、お尻を打っただけで済んだ。
やはり雪山の下りは注意しなければ。
 
後は慎重に下って登山口へ。
 
林道で振り返ると、雲早山頂上が真っ白。
青空が広がって輝いて見える。
鹿舞ダキ山の頂上付近にも霧氷が出来ている。

ゲート近くで振り返ると稜線の広い範囲が霧氷で真っ白。
こんなに稜線全体が真っ白なのは初めて。
まるで白銀の日本アルプスの山並みを見ているようだ。
里山倶楽部四国
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