- 久しぶりに雪が降った 雲早山 -
昨日は、昼頃強い雨が降った。
山では雪だったかもしれない。
今日は、夜中から気温が低く、朝9時頃まで強い風が吹く予報。
9時以降は晴天のようなので、最高の霧氷観察日になるかもしれない。
3日前に登ったばかりだが、今日も雲早山に行く。
 
スーパー林道のゲート前には一台先着車が停まっていた。
雲は有るが青空も顔を出している。
高城山が真っ白になっている。
雪が積もっているようだ。
先日には消えてしまっていた氷柱が、また出来ている。
 
振り返ると砥石権現も白い。
登山口から雪が積もっている。
新雪なので必要ないと思うが、念のために軽アイゼンを付けていく。
 
気温はマイナス4度。
積雪は数センチ。
先行者の足跡が付いている。
 
カツラの広場で、コーヒーを飲んで一息入れる。
 
高度が上がっても積雪は余り増えない。
黙々と登って行く。
 
先日は霧氷で真っ白だったトラバース道の木々は、春の日で芽吹きが感じられる。
 
見上げると、青空が広がって早い雲が流れている。
 
トラバースの折返しの所で、先行者の男性に追いつく。
何時もfacebookで親しくさせて戴いているTさんだった。
先日の霧氷のレポートを見て登ってこられたらしい。
奥様は健脚で先に進まれているようだ。
 
苔の岩の庭園を折り返すと、霧氷が出てきた。
 
先日よりは少ないが、やはり綺麗だ。
 
しばらく止まって見惚れる。

すごいなあ。
 
青空が広がって、霧氷の白さが益々輝く。
 
今日も1時間ほど掛かって、パラボラ分岐に到着。
 
ダウンジャケットを着て、頂上に向かう。
 
青い空に白い雲が流れて、輝く霧氷がさらに美しい。
 
Tさんと、霧氷が綺麗ですねと暫く話をする。
今日は三椏の花を見に行く予定だったけれど、早く家を出て霧氷を見に来られたらしい。
奥様は先に頂上に向かわれたようだ。
 
一面の霧氷のあまりの美しさに、溜息を付きながら山頂に向かう。
 
見上げると360度霧氷。

スラッとした樹の霧氷。
 
堂々としたブナの古木の霧氷は特に素晴らしい。
 
雲早山のブナは枝が低くて、霧氷のトンネルを歩くことが出来る。
 
頂上を見ると、もうTさんの奥様が降りて来ている。
速いなあ。
 
奥様が降りてきて、暫くお話をする。
色々と山を登るのに、私のホームページを参考にしてくれているそうだ。
ありがとうございます。
暫くお話をして山頂に向かう。
 
一登りで山頂着。

雲早神社の屋根にも氷柱が出来ていた。

少し雪を被った高城山は堂々として美しい。
 
高丸山と西三子山。

遠く、眉山や徳島市内そして淡路島が見えている。

吉野川と阿讃山脈。

高城山の右には西砥石権現と砥石権現。

高城山と南高城山の間に、顔を出しているのは槍戸山かな。
左端は石立山。
 
充分に眺望を楽しんで下山。
 
益々、空は深く青く、霧氷はいよいよ白く輝いている。
 
今日は何時までも霧氷が散らない。
春の日を浴びて、気温は上がってきているのに不思議だ。
 
霧氷を眺めながら昼食。

ポカポカ日が差して、気分は春模様。
満開の桜を見ているようだ。

パラボラ分岐から縦走路へ。
三嶺眺望ピークからの眺め。

剣山の白い山頂が顔を覗かせている。
三嶺の山頂も真っ白だ。
 
縦走路は霧氷で真っ白。
まるで信州の高原を歩いているみたいだ。

鹿の遊び跡が沢山残っている。
鹿君たちも、久しぶりの積雪で嬉しいことだろう。
 
今年はもう見納めかもしれない。
霧氷を楽しみながら下山。

鹿くんたちがジッと私達を見ていた。
クリクリお目々で可愛いなあ。
 
林道で真っ白な稜線を振り返る。
ゲート前では二台の車が停まっていた。
お会いしなかったけど、砥石権現に登られたのかな。
 
帰りの道端には、三椏の花が咲き始めていた。

近づいて良く見ると、一つ一つの花弁?がとても可愛い。
実は、花弁のように見えるのは萼片で、四枚の萼片を持つ花の集まりらしい。
花はとても良い香りがする。
 
金泉の河津桜は満開。
今日は、南国徳島の春というのに素晴らしい霧氷を見ることが出来た。
白い霧氷の花とピンクの桜の花を同時に見ることが出来て嬉しい。
里山倶楽部四国
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