- ヤマボウシ満開の中津峰山 -
ボランティアでやる仕事が増えてきた。
年寄りは視野の狭い自己中心的な発言が多く、苦労しても報われることが少ない。
気分直しに中津峰山へ。
 
金谷の駐車場を出発すると、キウイの可愛い実が出来ている。
柿の実も可愛いる
 
風がないので、ムンとする道を登って行く。
このやかん峠の道は、夏場には暑くて汗だくになる。
私は特に汗かきなので、メガネやカメラにボタボタと落ちる。
それで休憩した時などにメガネを外して、そのまま忘れたりする。

今まで、汗を吸収するヘアバンドなどいろいろと買ったが、汗かきの私は直ぐにヘアバンドがグッショリとなる。
目一杯汗を吸うとその後は、汗止めの効果はない。
今度購入したのはチョット高価だが、汗が黄色のバンドで耳の後ろに流れて、目に入ったりしないとの触れ込み。
しかも速乾で、頭を冷やす効果もあるとか。
 
まだネジキの花が綺麗だ。

空は真っ青で素晴らしい天気。
ヘアバンドの効果はテキメンで、汗がメガネ等に垂れない。
目の周りや鼻の頭の汗は仕方がないが、頭の汗は耳の後ろに流れているようだ。
しかも、風が吹くとバンドの水が気化して涼しく感じる。
 
ヤマツツジに、白い紋の目立つモンキアゲハがやってきて吸蜜を始めた。
白い紋はそのうち名前のとおりに黄色になるそうだが、私は白以外見たことはない。
 
ヤマツツジが見事に咲いている。
此の控えめな咲き方も好ましい。
 
上の登山口には、あじさいが咲き始めていた。
 
足元にエゴノキの花弁が一面に落ちている。
見上げると、樹冠が真っ白になるほど沢山咲いている。
 
気温は22度とあまり高くない。
 
今日は、脹脛や心臓に殆ど負荷を感じることがなく頂上に着いた。
何しろ血管年齢80歳で、血管が動脈硬化で60%詰まっている体なので、好不調の差が大きい。
筋肉年齢が53歳なのが救いかな。
 
中津峰山頂上着。
10時15分。
 
高丸山や、轆轤山の風車もよく見える。
また今日も、一部の風車は止まって動いていないようだ。
 
頂上には涼しい風が吹いている。
東屋では三人の女性が休憩中。
高い杉の梢で、ウグイスがきれいな声で鳴いている。
今日は、ホトトギスの鳴く声が聞こえない。
そのうちセミが一斉に鳴いて直ぐに止んだ。
 
まだ時間が早いので展望台の方に向かうと、タツナミソウが沢山咲いている。
 
カマズミが満開。
ドウダンツツジは花が随分と落ちてしまった。
 
ナツハゼが益々色濃くなった。
 
ヤマツツジが満開。
サラサドウダンも沢山花を咲かせている。
 
車道沿いには沢山のツツジが植えられている。
葉が小さくて5月末から咲くのをサツキと呼ぶらしい。
雄しべは5本と、ヤマツツジと同じなので見極めが難しい。
葉が固くて小さいのがサツキだそうだ。
 
サツキと言うと園芸種のような気がするが、もともと山に自生していたツツジの種類らしい。
 
スイカズラの花が黄色くなっている。
キアシドクガがユラユラと飛んでいる。
白い羽に陽の光が透けて見える。
蛾だが、妖精のようにも見える。
 
エゴノキが多く、樹冠いっぱいに花が咲いている。
今年は、樹木の花が多く咲いたが、エゴノキも久しぶりに花が多い。
 
ニホンカワトンボが少し成熟してきた。
 
イボタノキも花が開いてきた。
 
五滝からの登山口に新しい標識が出来ていた。
上の登山口に着くと、まだ朝の車が停まっている。
東屋の三人の女性はまだ帰ってきていないようだ。
 
涼しいベンチで昼食。
そのうちに三人組も帰ってきた。
食後のんびりと下っていると、GPSと地図を持った男性から声を掛けられた。
四国電力の地図に、やかん峠越えの登山道を表示するために調べているとか。
中津峰の登山道について色々質問された。
下山して農道沿いを歩くと、デンデンムシムシカタツムリが居た。
昔は何処にでも居たが、最近は見つけるのが難しい。
帰り道にガソリンを満タンにする。
仕事を辞めてから、毎週のようにお金がいるのは車のガソリン代だ。
現役の時は秋田町でのガソリン補給にお金が必要だったのだが。
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