冬の里山 中津峰山  2020年01月13日  
里山倶楽部四国編 

- 冷たい風が吹く中津峰山 ―

今日の天気予報では、晴れてはいるが風が強くCマーク。

高い山では荒れているかも?

という訳で先日購入した格安スマホのテストを兼ねて中津峰山へ。



金谷の駐車場では登山客の車は見受けられない。

集会場の広場には一台が駐車中。



日が差し始めた「やすらぎの道」を登り始める。

今日はなんだか家内のペースが早い。

それとも私が遅いのか?



やかん峠に来ると傾斜が緩やかになる。

天国への道とよんでいる真っ直ぐな尾根道を行くとヤレヤレベンチに着く。

夏場は汗ビッショリになりこのベンチで一休みするが、冬場はスルー。



鉄塔広場に着く。

青空が広がって気持ちが良い。

中津峰頂上を眺めるが、木々が成長してきて僅かにしか見えなくなってきている。



アオモジがまだ黄金色の葉を輝かしている。

蕾がかなり大きくなってきている。



上の登山口で一休み。

風が冷たくて、ジャケットを羽織る。

男性が一人登山準備をして登ってきた。



気温は4度位。



やはり家内のペースが早く、付いていくのに必死となる。



いつものベンチでまた一休み。



かなり頑張って中津峰山頂上着。

先日より頑張ったつもりなのに、やはり2時間5分ほど掛かっている。



頂上からの眺め。

今日は空気が澄んでいる。

今日はジオグラフィカでGPSのチェックをしているが、此処までは全く問題なくログできている。



此処で、新しいスマホのカメラをチェック。

標準ではデジカメと殆ど同じの画角。

24㍉位かな。

これでもスマホとしてはかなり広角の方。



これが広角レンズ。

かなり画角が広い。

超広角の18ミリから20㍉位だと思う。

これだと狭い場所での撮影や、アルプスの山並みなどを写すのには便利だと思う。

超広角は周辺がかなり歪むものだが、このレンズは殆ど歪んでいない。

格安スマホとしては十分な性能。

このカメラには更にステレオレンズというのが付いていて背景をぼかすことが出来る。

そのテストはまた後日。



もう一枚標準レンズ。



広角レンズ



賑やかな声がして、オバちゃんを先頭にして、若いご夫婦と子供たちが登ってきた。

如意輪寺から登ってきたそうだが、子供たちはみんな元気で走り回っている。

記念写真を頼まれてパシャリ。

展望台に向かうと気温は1度まで下がってきた。

風があるのでもっと冷えて感じる。



展望台からの徳島市内



勝浦川の流れやマリンピアが良く見える。



小松島の町並みもくっきりと見える。



食事をすませてからは、森林公園から車道、そして来た道を引き返して駐車場へ。

所がGPSが突然正常にログできなくなり飛び回る。

何故かなあ?

何処か設定をいじってしまったのかな?






総歩行距離 11.4キロ

累計標高差 ±1,044m

総行動時間 5時間30分。

所で今日は時計でもログを取った。

SEIKOのプロスペックスだ。





こちらでもログがあらぬ方向に飛んで居るため、歩行距離がかなり多くなってしまっている。

android 9は、省バッテリー機能が強化されているため、バックグランドで動くアプリに影響があるとか?




里山倶楽部四国

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