- 新春の大麻山 お猿さんが元気 -
今日も天気がスッキリとしない。
久人ぶりに大麻山でも歩いてみようか。
 
正月も6日になると参拝者はとても少ない。
以前は7日位までは凄い人出だったのだが。
 
大麻を吸っていると言われている狛犬の老人。
 
「ご祈祷」を受ける企業も少ない様で受付もガラガラ。
 
大麻山登山口に向かうとお猿さんが何匹も居る。
子供なのか背中にしがみついて甘えてばかりの猿が可愛い。
 
登山者の車も一台停まっているだけ。
 
久しぶりの階段道は汗が噴き出る。
見晴らしの無くなった展望台でジャケットを脱ぐ。
 
所々に小さなベンチが有り吉野川と眉山を眺める事が出来る。
 
大麻山の階段て一段がこんなに高かったっけ。
登っても見える景色は変わらない。
 
真内の井戸分岐を過ぎても階段階段。
 
後500mの標識を過ぎても石段。
 
展望所で一休み。
やはり曇って眺望は悪い。
 
卯辰峠分岐を過ぎてひたすら登る。
このコースを1日何回も登る人がいるが、余程精神的に強い人だろう。
 
杉の木に注連縄が吊されている。
 
お酒の祀られている三本杉を過ぎると、やっと鳥居が見えてくる。
 
大正時代の若い狛犬。
 
大麻山山頂着。
11時6分着。
1時間5分掛かっている。
 
倒れた樹が片付けられて祠にお詣りできる様になっている。
 
享保12年の石灯籠。
吉宗の時代だ。
 
倒木が有り通行止めだった裏参道も通行可となっている様だ。
 
気温は1度。
テーブルで行動食のミニ羊羹を食べる。
1個25円で元気溌剌。
 
裏の祠にもお詣りして鉄塔に向かう。
何時もこの道は北風が吹き上げて来て寒い。

少し霞んでは居るが、五剣山や小豆島までよく見える。
 
トラバースをゆっくりと登って分岐に着く。

イスノキの群生地に寄る。

何故か以前より元気が無い様に感じる。
 
卯辰越えに向かう。
和泉砂岩の大岩が転がっている。
 
落ち葉を除けると、カンアオイの花はまだ蕾。
風邪を引くといけないのでまた枯れ葉を被せておく。
 
ドンドン下って行くと久しぶりのヤッホウ地蔵。
振り返ると大麻山
 
アセビの向こうにゴルフ場。
 
三角点のある東屋に着く。
 
展望を楽しんでから昼食。
今日はローソンの牛丼。
まだ暖かくてマズマズの味
 
をたつ峠で、をたつ祠と文化年間に建立のお地蔵さんのお詣り。
 
此処は、北灘と板東を繋ぐ大事な峠だった様だ。
 
あと少し登って急下りすると卯辰峠に着く。
 
ネズミモチの木が多い。
 
巨大なメガソーラーが出来ている。

石切場の跡には見事な和泉砂岩と泥岩の互層。
 
牧場跡も整備されている。
 
汚かった産廃廃棄場も綺麗に整地されている。
メガソーラーが建設されるのだろう。
放置されていた土地が有効活用されるのは良い事だろうけど。
メガソーラーが余りにも多くなるのは何故か心配。
 
板東城跡を過ぎて大麻比古神社の駐車場に入ると大きなクスノキが揺れている。

.沢山のお猿さんがクスノキの実を食べている。
余程美味しいのか凄い勢いで食べている。
大麻比古神社にはクスノキの大木が多いのでお猿さんは大喜びだろう。

参拝客の増え始めた境内に帰り帰途につく。
階段道は疲れたが後はノンビリと新春の里山歩きを楽しむ事が出来た。
明日は良い天気だと良いのだけれど。


総歩行距離 9.3㎞
累計標高差 ±773m
行動時間 4時間15分
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