- ツルリンドウ、チャボホトトギス咲き始める大川原高原 -
相変わらず午後からは不安定な日が続く。
午前中に帰ってくる事が出来る大川原高原に秋の気配を探しに行く。
 
気持ちの良い青い空。
アジサイは茶色に枯れてしまった。
 
純白に輝くノリウツギの花。
花の盛りが過ぎて少し黄色みを帯びた花もあ。
しかし、大川原高原にはノリウツギが多いので次々と新鮮な花が咲く。
ノリウツギは花が枯れも萼が残り、雪の日には花が咲いた様になる。
 
キカラスウリが綺麗に咲いている。
カラスウリはこの時間にはもう花を閉じているが、キカラスウリは日が昇ってからも咲いている。
 
まだ8時前だというのに気温は26.9度。
標高1,000mでこの気温なので下界ならもう30度近くになっているのかな。
シコクママコナが咲き始めている。

あっ!
ツルリンドウが咲いている。
今年初めての花。
可愛くて大好きな花だ。
ツルリンドウが咲くともうすぐ秋風が吹く。
 
ドウダンツツジの葉は少し茶色に色付き始めている。
オオナンバンキセルはもう花が終わりかけている。
 
一旦少なくなっていたが、少し涼しくなってきたのでシュンジュウギクがまた沢山咲き始めた。
展望台から見ると、また雲がわき始めている。
 
雲早山方向や上勝方向もガスって来た。
今日は天気が崩れるのが早いかな?
 
ウツボクサももう終わり。
 
薄暗くなってきたツツジのトンネルをくぐり旭ヶ丸頂上へ。
 
ヤマボウシの実はまだ熟れていない。
カマツカのラグビーボールの様な実が大きくなっている。
 
シギンカラマツが咲き始めているが、今朝の大雨で綺麗では無い。
鉄塔横から高丸山~雲早山の稜線を見るが雲に覆われている。
 
不動峠には赤いヤマボウシの実が沢山落ちている。
 
トラバースへ向かうとクサアジサイが咲き始めている。
今年は少し花が少ない様な気がする。
 
高丸山本峰へ向かうと、家内が大声を上げて飛び下がった。
登山道の真ん中に蛇が横たわって鎌首を持ち上げている。
一軒マムシに見えるが、多分アオダイショウの子供だろう。
こちらを睨んだままで逃げもしない。
飛びかかってくる事は無いと思うが、登山道を避けて遠回りする。
 
高鉾山本峰頂上で一休み。
クサギの花が満開。
 
クサギの花は臭いとか言われているが特に匂いは漂ってこない。
良く見ると花もしべが長くて綺麗な様な気もする。
 
雨に濡れたオトギリソウも綺麗だ。
飛び回っているのはイナゴ?バッタ?
 
一旦花が枯れたトゲアザミに蕾が出来はじめている。
毎年この季節になるとまた蕾が出るのは不思議だ。
 
キンミズヒキも少し咲き始めている。
 
展望岩の周りにはシコクママコナが沢山咲いている。
 
白い花粉を団子にしたマルハナバチが忙しく吸蜜している。
 
展望を楽しんでからもう少し先まで行ってみる。
また蛇が数匹横たわっている。
蛇は日が当たっている所が好きなのかなあ。
 
何時もの様に四等三角点「流川」に
この辺の地名が流川と言うらしいが。
 
ヤマジノホトトギスが咲き始めている。
伯耆大山では咲いていたが、今年徳島で見るのは初めて。
 
四国の道から折れて高鉾山に向かう。
日が差してきてとても暑くなる。
 
高鉾山頂上は草深くなっている。
丸太の椅子に腰をかけて休憩しようと思うがジリジリと日が差して暑い。
 
ヒオウギがまだ沢山咲いている。
去年よりだいぶ増えた様だ。
 
ボタンヅルが咲き誇る林道を歩いて行く。
 
このボタンヅルの花が枯れて、雪の降る頃まで綿の様に残る。
 
キカラスウリがまだ咲いている。
やはり午前中は花が残る様だ。
可愛いキノコが一杯。
 
チャボホトトギスみっけ。
今年は花が早いなあ。
アケボノソウはまだ蕾も付いていない。
 
昼になっても気温は上がらないが、風が全く吹かない。
風車も止まったままだ。
カワラナデシコがまだ綺麗に咲いていた。
 
コマツナギも元気だ。
ヘクソカズラは益々増えてきている。
 
ハギの花だろうか。
アカソも咲き始めている。
 
黄色の濃い蝶が飛び回っている。
駐車場に帰ってくると車がビッシリに駐まっている。
徳島大学のゼッケンを付けている人達が大勢居る。
マラソン教室の人達の大会だろうか。
車の中で食事しようかと思ったが、やはりビールが早く飲みたい。
急いで帰ってから熱いシャワーの後、キンキンに冷えたビール。
高校野球を見ていたら熟睡してしまった。
秋の花が咲き始めて、これからの山歩きが益々楽しくなる。
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