秋の里山 大川原高原      2017.09.30
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アサマリンドウ咲き始める大川原高原 -

槍ヶ岳から帰ってきてから、足の指の靴擦れと爪剥がれで3日連続で医者に通った。

足が痛いと何処へも行けない。

靴擦れが少し良くなってきたので少し歩く事にする。

大川原高原ではセンブリやアサマリンドウが咲き始めているかもしれない。



タカネハンショウヅルが少し咲いている。

可愛い花だが、徳島ではもう殆ど見る事が出来なくなった。



今日は晴れるはずだが、暗い空が広がっている。

シコクアザミはもう花の終わりなのか汚くなっている。

しかし、蜜を求めてミツバチが花に潜り込んでいる。



リュウノウギクの蕾が大きくなってきた。

ヤマシロギクが咲き始めている。



コバノガマズミの実が沢山熟れて赤い花が咲いているようだ。



期待していたアサマリンドウは、沢山咲いているが日が差していないので花を閉じている。



牛がお目覚めなのかモウモウと鳴いている。

ドウダンツツジが真っ赤に紅葉してきた。



アケビの実が沢山熟れている。



展望台に上がると天気予報に反して暗い雲が覆っている。



ミツバツツジの冬芽が赤く大きくなってきた。

シコクブシはまだまだ綺麗だ。



気温は16度。

少し肌寒くてウィンドブレーカーを着る。



彼方此方に案内板や標識が増えている。



リス君が好きみたいだ。



シコクブシとシコクママコナ



高丸山は全く見えず雲の中。

鉄塔広場にキバナアキギリが咲き始めている。



かってのような大群生では無いが、あちこちに咲いている。

ヤマジノホトトギスはもう花の終わり。



不動峠にもキバナアキギリが咲いている。



キウイにそっくりの実はやはりサルナシかなあ。



やはり徳島の里山は、登山道がフカフカで足に優しい。



至る所にシコクブシが咲いている。



シロモジの実は中々弾けないなあ。

所々に大きなヌタバが出来ている。

イノシシだろうか。



高鉾山本峰にはテーブルと椅子が増えていた。

ビールでも持って上がれば宴会でも出来そう。



クサギのお星様のような実が出来ている。



シコクブシの群生。

白いシコクブシが増えていた。



種の出来たシコクブシとまだ蕾のシコクブシ。



先程まで暗い冬のような空だったのに、一気に秋の空になってきた。



アケビの実が沢山落ちている。

お猿さんが食べたのかな?



見晴らし岩に着くと日が差してきたので、アサマリンドウが花を開き始めた。



こんな標識も出来ている。

今年は少なかった色の濃いシコクママコナが、まだ元気に咲いているのが不思議。



まだ爪の付け根が擦れて痛いのに、つい梅の木峠まで来てしまった。

帰りの林道歩きが辛いかな。



林道に入って直ぐに昼食。

涼しくなって熱いコーヒーが美味しくなった。

期待していたセンブリはまだ堅いつぼみ。

まだ一週間位はかかるかな。

代わりにアケボノソウは林道脇に咲き誇っている。



ツルリンドウがまだ沢山咲いているが、赤い実はまだ見かけない。

アサマリンドウが次々と花を開き始めた。



少し色付き始めた木々もある。

つい先日までタカサゴユリが咲き誇っていた斜面にはヤマシロギクが咲き誇っている。



林道脇にはアサマリンドウが次々に花を開いている。



ススキが銀色に光っている。



アサマリンドウはソフトクリームのような淡いブルーが好きだ。



高鉾山に寄ってまたコーヒータイム。



勝浦の町が綺麗に見えている。



帰りの単調な林道歩きも、沢山のアケボノソウ見ながら歩くと退屈しない。



ノリウツギはとっくに花が終わったと思っていたが、まだ新鮮で綺麗に咲いている花もあった。



アケボノソウは綺麗な花だなあ。



もう次に来た時には花が終わっているかもしれない。

確りと目に焼き付けておく。



もう少しすると一面に紅葉するのだろうなあ。



今日は土曜日というのにひっそりとしている。

心配していた足の指もそう痛くない。

来週位には三嶺や天狗塚に行く事が出来るかな。



 


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