- タップリ雪歩き 大川原高原 -
昨日は一日中粉雪が舞っていた。
お山ではきっと雪が積もっていることだろう。
しかし、目が覚めると7時半過ぎ。
コレでは遠くには行くことは出来ない。
またまた大川原高原に出かけることにする。
何の変哲もない山だが、手軽に雪歩きが出きる家内がお気に入りの山だ。
 
車道には新雪が10~20センチ位積もっている。
早くも大勢が走った跡が付いている。
此のくらいの雪なら快適に走ることが出来る。
 
長靴に履き替えて出発。
 
遊歩道には結構雪が積もっている。
新雪を踏んで歩くのは気持ちが良い。

風紋も少し出来ている。
これから益々大きく発達してくることだろう。
空は晴れているようだが、頂上付近だけガスが巻いている。
 
ベンチのカマボコ雪は意外に少ない。
 
雪の中のお地蔵さんにご挨拶。
 
展望台に上がるが、薄いガスが巻いて眺望は全く無い。
 
タップリ積もった雪を踏みしめて歩く。
雪の分だけ背が高くなっているので、雪が積もった枝が頭にあたり雪が頭に降りかかる。
首筋にも沢山入って冷たい。
地やケットのフードを被る。
旭ヶ丸頂上三角点は雪ノ下。

オンツツジの冬芽が雪を被っても赤く元気に見える。
雪が降るほど春が近づくのを感じる。
 
西尾根に行くと雪が深い。
 
樹氷が大きく発達している。
ガスに霞んだ電力鉄塔がブーンと唸りを上げている。
50万ボルトの放電の音だろう。
 
西の谷から吹き上げた雪が積もったのか、大きな雪の塊の帯が出来ている。
 
送電線は少しだけど着氷している。
時々氷の塊が落ちてくる。
 
お不動さんにお詣りして高鉾山本峰に向かう。
 
直登路は結構雪が積もっている。
 
段々急登になると、踏みしめたはずの雪が崩れて家内が少しズリ落ちる。
 
ウンショ、コンショと登ると目の前に純白の雪原が広がる。
 
ヒメシャラの木にも綺麗な樹氷。
テーブルやベンチには雪が盛り上がっている。
 
雪のベンチで昼食。
暖かいカップ麺はやはり体が温まる。
ガスの中から鉄塔が浮かび上がる。
少しガスが薄れてきたかな?
 
尾根は雪が多いが、締まっていて快適。
家内は展望岩の向こうまで歩きたいと言う。
 
尾根道は小枝などが雪に埋まっていて、広い一本道になっている。
意外と雪が深く、長靴の上まで埋まる。
杉の枝まで樹氷が着いている。
 
旭ヶ丸よりも標高が低くなったのに雪が多い。
昨日は西から雪が吹き付けたようだ。
気温はマイナス1度だが、湿度が99%?
 
展望岩に着いて周りを眺める。
 
深いガスが巻いて何も見えない。
ドウダンツツジの樹氷が綺麗だ。
 
図根三角点も雪の中。
 
予想外に雪が多くて楽しい雪歩き。
四国の道で左へと曲がる。
大川原高原まで5.3㌔。
 
林道は、誰も歩いたり走ったりした跡がない。
振り返ると、高丸山がガスの中から現れた。
 
高鉾山に向かう。
高鉾山への道も雪が多い。
 
細かな霧氷が沢山付いていて綺麗だ。
 
高鉾山頂上でコーヒータイム。
薄日が差してきて暖かく感じる。
 
エゴノキの古木も雪を纏って静かに立っている。
ガスっている割には勝浦の町はクッキリと見えている。

またヒタスラ雪歩きを楽しんで駐車場へ。
広場にはスノーシューやアイゼンの跡がたくさん残っていた。
皆さん雪歩きを楽しまれて、もう帰られたようだ。
帰りはスリップに注意して走るが、先日のように凍っていないので問題はなかった。
今日は、思いもかけない深い雪歩きを楽しむことが出きた。
私は少々雪歩きに飽きたが、家内は大満足のようだ。
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