夏の里山 大川原高原      2018.06.17
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アジサイ咲き始める大川原高原 -

台風が南の海からやってきているが、昼間は晴れの予報。

ヤマボウシやエゴノキの咲き具合を見に、大川原高原に向かう。




紫陽花が咲き始めている。

まだ青色は薄いが、見事に咲いている。



青空が広がり、風があるのか風車がビュンビュンと回っている。

ヤマボウシが見事に咲いて、縁が少し赤くなりかけている。



ヤマツツジが朱の花を咲かせ、ガマズミが白い小さな花を付けている。



アオテンナンショウが元気よく咲いている。

ガマズミより小さくて先が尖った葉は、ミヤマガマズミだろうか。



今年もシライトソウが咲き始めた。



白い花弁が沢山落ちており、見上げるとエゴノキの花。

イボタノキはまだ蕾。



スイカズラの花が次々と咲いている。



遊歩道脇には番号の書かれた竹がズット並んでいる。

遊歩道の整備でもするのだろうか。

シュンジュウギクがまだキレイに咲いている。



徳島市内方向は霞んでいる。



展望台から眺めると、ヤマボウシがいたるところに咲いている。

今年は当たり年のようだ。



我が家の守護神にお参りして頂上へ。



中々大きくならない旭ヶ丸頂上のヤマボウシが、見事に咲いている。



次々とエゴノキの花が咲いていて、見上げるのに首が痛くなる。



ネジキの花もいたるところに咲いている。



左はミヤマガマズミ、右はガマズミか。



スイカズラが群生。



ギンリョウソウがこんなところに咲いている。

不動峠のヤマナシに見が沢山なって、丸々としてきた。



シラキの花も咲いている。



高鉾山本峰で一休み。



ウマノスズカケソウが次々と咲いている。

サルナシには驚くほど沢山の実が出来ている。



シロモジにも沢山の実が。

オカタツナミソウは、花が終わりかけている。



展望岩にもネジキの花。



新しい木杭が設置されて、杉が伐採されている。

8月には風車設置工事が始まるそうだ。



ルリタテハが翅を休めている。

梅ノ木峠について一休み。

天気が下り坂なので、今日はここから引き返す。



ネジキの大木に雪が降ったように沢山の花が咲いている。

ニガイチゴが美味しそう。

一つ戴く。

苦くはなくて美味しいが、味に雑味が有る。



高鉾山でお弁当。

今日は、ザルそば。

今までは麺が固まって食べにくかったが、麺をほぐすための水が付いていて美味しくいただける。



ヒメシャラの大木が何本か有って、ビッシリと花が咲いている。

今年、ヒメシャラの花は初めて見る。



カマツカの実と鮮やかなヤマツツジ



ホウジャクがウツギの花にやってきて蜜を吸い始めた。

ハチのような蛾だが、時速50キロで飛ぶことができるそうだ。



サルナシの花がまだ咲いている。

しかもデカイ花だ。



クモキリソウが沢山咲いている。

去年、葉を見つけたが、花を見たのは初めて。



コマツナギの花が咲き始めて、夏が来たことを教えてくれる。



ナワシロイチゴは苗代の時期に実が熟れると言われているが、まだ花のママ。

駐車場に帰ってくると満車状態。

紫陽花が咲き始めると観光客が増えるようだ。



大阪や神戸から来たライダーたちも多い。

HONDAのCB400は懐かしいが、昔に比べて随分とスマートになっている。

午後からは天気が崩れる予報だったが、逆にドンドン晴れてきた。

もっと振らないと水不足が心配。


 


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