- カタクリ咲き始めた大川原高原 亀田ケ丸 -
例年なら、ミツバツツジが満開で、カタクリが咲き始めている頃だ。
亀田ケ丸では、カタクリやエイザンスミレが咲き誇っているだろう。
今年の山野草の開花は少し遅れているようだが、どうなんだろうか。
 
一軒茶屋の駐車場には誰の車も停まっていない。
大川原高原旭ノ丸林道入り口の看板は前回から変わっていない。
ジムニーなどが何台も入っていく。
工事関係の人たちだろうか。
 
カラマツの若葉が綺麗だ。
シロモジも花をたくさんつけている。

ウリハダカエデに新芽が出ている。
 
登山口を入るとアカバナスミレが咲き誇っている。
 
濃いピンクのシハイスミレもまだ元気だ。
遊歩道のドウダンツツジはまだ蕾。
 
ほんの少し咲き始めた花もある。
 
アカバナスミレの側には直径10センチ位の穴が沢山空いている。
盗掘跡ではなくて小動物が空けた穴だろう。
アカバナスミレの葉は、エイザンスミレと同じで一見5小葉に見えるが、基部は3つに別れ、更に側裂片が2つに分かれる。
エイザンスミレとよく似た花だが、赤色が濃くてエイザンスミレのような華やかさは感じられない。
 
トクシマコバイモがまだ咲き残っていた。
 
此処でも小さな穴が多く空けられている。
 
展望台下の石仏にお参り。
 
展望台からの眺望は、霞んでいるためかあまり良くない。
 
高丸山がシルエットで見える。
眼下のアワノミツバツツジはまだ固い蕾。
今年は例年より10日ぐらい遅いようだ。
 
タチツボスミレがまだ咲いている。
アケボノツツジのトンネルは、まだ春は感じられない。
 
旭ヶ丸山頂着。
カタクリの葉は多いが、まだ花は咲いていない。
やっと蕾の花を一つだけ見つけた。
 
シロモジの花が満開。
 
馬酔木の花が咲き残っているがもう花は終盤。
 
フキヤミツバがやっと咲き始めた。
 
早く咲いて散りかけのカタクリの花も有った。
白いスミレはフモトスミレかな。
 
高丸山から雲早山までの稜線。
高城山は霞んでよく見えない。
ヤマヤナギの雄花穂が伸びている。

大川原高原は、標高1,000m付近にヤマザクラの木が多いので、遅くまで花を楽しむことが出来る。
今年最後かもしれないヤマザクラの花を、心ゆくまで楽しむ。
 
ヤマザクラとキブシの花。
 
去年は満開に咲いていたヤマナシの花がまだ蕾。
 
お不動さんの前のヤマナシもやはり蕾だ。
 
トラバースのニリンソウもまだ殆蕾。
一輪だけ咲いている花を見つけた。
 
高鉾山本峰着。
カナクギノキもまだつぼみ。
 
頂上のヤマナシは、やっと蕾がほころび始めたばかり。
今年は本当に花が咲くのが遅い。
 
ベンチで一息入れて出発。
シロモジの花だけは満開。
 
ヒメシャラの新芽が銀色に輝いている。
 
ミツバツツジはまだ固い蕾。
ナガバノスミレサイシンが咲き始めている。
 
稜線を梅ノ木峠へ向かおうとすると、通行止めの看板。
迂回しろと書いてあるが、何処を迂回すればよいのか書いていない。
林道も通行止めのはずだが、とりあえず高鉾山登山口へと下る。
 
オンツツジの群落はまだ一輪の花も咲いていない。
シハイスミレだけが元気だ。
 
突然、重機の音がして作りかけの林道に出る。
登山道を分断して、風車への取付道路を造っているようだ。
 
伐採用の大型重機もある。
 
林道には大型運搬車。
それにしても不親切な看板だ。
 
林道歩きで亀田ケ丸まで行くのはちょっと辛い。
家内は一旦下山して違う山に行こうかと言うが、それも面倒だ。
行けるところまで行こうと林道を進む。
ずっと崩壊していた場所が、綺麗に修復されている。
 
やはりこの先は工事中で通行止めのようだ。
味気ない林道に、ニオイタチツボスミレだけが咲いている。
 
四国の道入り口には、新しい道が出来ていて通行禁止。
 
コンクリート道の真中が掘られて、埋め戻されている。
梅の木林道分岐の向こうに通行止め。
 
通行止めの手前に、男性がいて徒歩なら通行出来ると言って案内してくれた。
重機で穴を掘っている横を通って行く。
その先もコンクリートに溝が切断されている。
風車用の電線を埋設しているそうだ。
連休は暦通りに工事は休むそうだ。
工事を休んでいても穴が掘られているので、車は通行できないかも。
 
梅ノ木峠に着くが、天ガ滝休憩所への四国の道は通行止め・
仕方なく舗装された四国の道を進む。
 
工事中の看板があるが、工期は終わっている。
林道脇にもヤマザクラが見事に咲いている。
 
二年ほど前に崩れていた崖は、綺麗に修復されていた。
それにしても林道歩きはつまらない。
 
崖にコミヤマカタバミの花が咲いている。
 
風車の取り付き道路等が建設中。
 
天ガ滝休憩所への四国の道は通行止め。
 
亀田ケ丸への四国の道は通行止めになっていない。
亀田ケ丸へ向かう。
 
カタクリの葉が沢山出ているが、蕾が一つあるだけ。
 
三角点がある
基準点コード |
TR35034721901 |
点名 |
亀田ガ丸 |
冠字選点番号 |
果 43 |
種別等級 |
三等三角点 |
ヒメシャラの新芽が綺麗だ。
 
そのまま稜線を進むと、すぐ左側で林道工事が進んでいる。
 
やはり咲いていました。
沢山のエイザンスミレ。

やはり、アカバナスミレとは華やかさが違う。
ほんのりピンクの花が素敵だ。

咲いていました。
カタクリの花。
これから暫く亀田ケ丸の山頂は、カタクリとエイザンスミレの花が咲き誇ることだろう。
林道がこの花園を壊してしまわないように。

木々の向こうに、薬研谷が見える。
ほんのりピンクで、アケボノツツジが咲き始めていることがわかる。
家内は行きたそうにしていたが、今日はここから帰ることにする。

薬研谷側に降りてもエイザンスミレが咲き誇っている。
 
亀田ケ丸へも取り付け道路工事が進んでいた。
 
フモトスミレとコミヤマカタバミが日を浴びて、きれいに花を開いた。
切り株に座って昼食。
 
食後、長い林道歩き。
シロバナショウジョウバカマがまだ咲いていた。
 
梅ノ木峠から高鉾山本峰への稜線の入り口にも通行止め標識。
 
また重機の横を通る。
昼休みで休憩中かな。
 
ヤマルリソウが咲いている。
この取り付き道路は舗装もするのだろうか。
 
林道脇にもアカバナスミレが多い。
 
高鉾山に向かう。
ナガバノスミレサイシンが咲いている。
 
高鉾山山頂のベンチで一休み。

気温は27度近くもある。
 
一休みしてからまた林道歩き。
此処にも取り付き道路の建設中。
 
不動峠へと登る四国の道も通行止め。
 
芽吹き始めたカラマツとユキモチソウ。
 
ヤマザクラがとても素敵だ。
 
ヨゴレネコノメとハルトラノオ
歩いていると、後ろからロクさんがやってきた。
随分と久しぶり。
暫く山野草の話などで話し込む。
 
キケマンも咲いている。
ミツバツツジが咲いているが花つきは悪い。
 
一軒茶屋まで帰ってくる。
茶屋は開いているが誰もいない。
帰りにヒゴスミレの花を楽しむ。
 
ヒゴスミレを見ているとアナグマが現れた。
怖いもの知らずのアナグマは、逃げもせず何かを食べている。

ロクさんの教えてくれた場所に、フデリンドウが群生。
先日の竜王山では固い蕾だったが、此処では見事に咲いている。
 
トリガタハンショウヅルもたくさん咲いていた。
今日は林道歩きに疲れた。
しかし、カタクリの花にもエイザンスミレの花にも出会うことができた。
次は、雲早山縦走路のアケボノツツジやシロヤシオかな。
里山倶楽部四国
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