- 大川原高原 チャボホトトギス シコクママコナ -
7月末に白山に登ってから体調が良くない。
熱中症になったのか、それとも夏風邪が長引いているのか。
微熱と胸のムカムカ感が消えない。
そのうち台風が来て、剣山のキレンゲショウマも見に行くことが出来なかった。
今日も天気と体調はスッキリとはしないが、少しでも歩かなければストレスが溜まってしまう。
晩夏の花が咲き始めているかと大川原高原に出かけることにする。
 
涼しいうちにと7時前に歩き始める。
曇っていて、風が無いのか風車は停まっている。
実は、白山で雨の中を歩いた為か、家内のSIRIOの靴の底が少し剥げて口が開いてしまった。
先日貼り直してもらったばかりだが、もうダメかもしれない。
という訳で、家内のSIRIOの靴を新調する。
ついでに私も同じ靴を購入。
(幾つ登山靴を買ったら気が済むのと叱られたが。)
今日は慣らし履きだ。
 
大川原高原の紫陽花は終盤で、ノリウツギが咲き始めている。
 
純白のノリウツギは、花の少ない季節に綺麗な花を咲かせてくれる。
家内の好きな花だ。
 
登山口には、大川原高原特有の濃いピンクのシコクママコナが咲き誇っている。
 
アオテンナンショウが実になっている。
 
遊歩道沿いにはアキノタムラソウ。
 
小さな花はヒメヤブランだろうか。
目玉が2つ見えるのはジャノメチョウかな。
 
バッタに出会うのも久しぶり。
ダイコンソウがまばらに咲いている。
 
展望台から見ると、雲が北の佐那河内方面から湧き上がっている。
 
石仏にお参りしてからツツジのトンネルを進む。
 
ボタンヅルが咲き始めている。
シュンジュウギクが、まだ咲き残っているのには驚き。
 
旭ヶ丸山頂のヤマボウシの実が大きくなっている。
もう直ぐ赤く熟れる秋が来ることだろう。
 
エゴノキの実が沢山落ちている。
見上げると可愛い実がぶら下がっている。
西尾根分岐にはシコクママコナが群生。
 
カマツカには実が出来ていて、シロモジにはもう来年の花芽が出来始めている。
 
キンミズヒキとシコクママコナ。
 
エゴノキの実が白くなり始めている。
クマノミズキに今頃花が咲いているように見える。
 
クロアゲハがシコクママコナで、忙しそうに吸蜜している。
 
クサアジサイがまだ咲き残っていてくれた。
 
シロモジの実とオトギリソウ。
 
高鉾山本峰に着くとクサギが満開。
 
クサギとエゴノキの実。
 
ツルウメモドキとカナクギノキの実。
 
ウマノスズクサとサルナシの実。
 
稜線を少し進んで見る。
伐採したままだった。
此処に風車が建つのだろうか。
 
また来た道に引き返す。
ヒメシャラの実とオトギリソウ。
 
高鉾山に向かう。
 
中津峰山や勝浦の町は霞んでいる。
ちょっと早いけれど昼食にする。
今年も、ツバクロヒョウモンのオスが占有活動をしている。
 
帰りの林道沿いにはコフウロやミゾホウズキが咲いている。

排水路の上にチャボホトトギスが咲いている。
林道の拡張工事のため、従来の群生地が無くなってしまったので諦めていた。
思いもかけない所に咲いていて感激。
種が広がってまた群生するといいのだけれど。
 
シコクママコナの花やマルミノヤマゴボウの実の、濃いピンクが目を引く。
 
林道脇にもチャボホトトギスが咲いている。
たった一輪だが、此れから種が広がって沢山咲くことを期待しよう。
 
アケボノソウも随分と減ったが、所々に残っている。
しかしまだ蕾も出来ていない。
トゲアザミが枯れた後に、背の高いアザミが出始めている。
ツクシアザミだろうか。
 
オタカラコウが咲き始めている。
まだ咲き始めのノリウツギも多い。
 
昼前に駐車場に帰ってきた。
自転車で登ってきた人たちがソフトクリームを食べている。
暑いのに元気だなあ。
私は久しぶりに山を歩いて汗をかくことが出来て大満足。
早く体調が良くなって秋の山を目一杯歩いてみたい。
里山倶楽部四国
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