秋の里山 大川原高原  2019年09月02日  
里山倶楽部四国編 

- 久しぶりの里山歩き 大川原高原  -

ボォっと過ごしている間に秋がやってきた。

山歩きに最適な季節なのに、体調と天気がスッキリとしない。

今日も天気が不安定な予報だが、すこしでも秋の里山を歩いてみたい。

青空が見えている大川原高原に向かう。



一軒茶屋の駐車場に来ると、青空は見えているものの風がなくて蒸し暑い。

とても秋の高原の朝の雰囲気ではない。



ゲンノショウコが元気に咲いている。

ノリウツギはもう終わりだがまだ蕾の木もある。



色の濃いシコクママコナもまだ元気。



トゲアザミに変わって背の高いアザミが咲き始めている。



牛さんがノンビリと草を食べている。

この夏は天気が不順だったけど大きくなることができたかな。



アキノタムラソウも終盤。

ドヴンツツジが色付き始めている。



シュンジュウギクがまだ咲いている。

アオテンナンショウの実はまだ青い。



展望台に登ろうとして家内が悲鳴を上げた。

大きなアオダイショウがニュルニュルと茂みに隠れた。

後退りして足元を見ると、もう一匹のアオダイショウが私を見上げている。

マムシみたいに飛びかかったりはしないだろうけれど気持ちが悪い。



展望台からの眺望は、青空が広がっている割にはもう一つ。



高鉾山本峰頂上の伐採地も大きく見えるようになってきた。

あそこに発電用風車が建つんだろうなあ。



蛇が怖いので離れたところからお参り。

お賽銭はうまく祠に入れることが出来た。



オンツツジの古い株に美味しそうなキノコが。



旭ヶ丸頂上のヤマボウシが赤く熟れてきた。



カマツカの実はまだ青い。

東宮山はクッキリと見えているが、焼山寺山には雲が湧いてきた。



シコクママコナがまだ群生している。



シコクブシは咲き始めたばかり。

シギンカラマツも可愛く咲き始めている。



高丸山から雲層さんへの稜線がクッキリ。

高城山のネギ坊主もはっきりと見えている。



足元にはヤマジノホトトギス。

今年初めての出会い。



不動峠に来ると鮮やかなフシグロセンノウが咲いていた。

此処で見るのは初めてだ。



クサアジサイが今頃咲き始めている。



ミヤマウズラが咲き始めているがうまく写せない。



高鉾山本峰に来ると、エゴノキの実がビッシリ。



久しぶりに歩いたので少し疲れた。

ヤッホーさんのベンチで一休み。



シロモジの実がもうすぐ弾けそう。

今年は沢山咲いた、ヒコサンヒメシャラの実も沢山出来ている。



クサギの花が散って赤い実となっている。

サルナシの実は少なくなったような。

お猿さんが食べたのかな。



伐採池の向こうから重機の音が聞こえている。

少し進んで見る。



風車建設予定地は広い範囲で荒れ地のようだ。



稜線まで出来た作業路を拡張しているようだ。

稜線は可成り広い幅で伐採し掘削や埋め立てがされ、大型重機やトレーラーが通行できる道となるのだろう。



コフウロが可愛く咲いている。

シコクブシはまだ蕾。

今年は咲くのが少し遅いようだ。



作業路の入り口。

作業路の幅は6mらしいが、両側の法面などを含めると可成り広く掘削されているようだ。



先程の重機で掘り起こされた土砂が、ひっきりなしに大型ダンプで運ばれている。



高鉾山入り口には、ヤマジノホトトギスやツルリンドウが咲き始めている。



高鉾山頂上でお昼にする。



今日もツマグロヒョウモンのオスが占有活動をしている。

うまくパートナーが見つかれば良いのだけれと。



昼食後林道を帰ると、チャボホトトギスがいろいろな場所で咲いている。

昨年までの群生地はなくなってしまったが、元気に咲いていてくれて嬉しい。



アケボノソウはまだ蕾。

シコクアザミが咲き始めている。



オタカラコウが一斉に咲き始めている。



空が暗くなったと思ったら大粒の雨が落ちてきた。

急いでポンチョを着る。

ノリウツギが霞んで見える。



アカソとシラヤマギク。

土砂降りの中を車まで帰ってきた。

大川原高原を降りるまで土砂降りだったが、国道まで降りてくると雨はやんだ。

不安定な天気だったが、一汗かいて気持ちの良い山歩きができた。

熱いシャワーの後の冷たいビール。

リクライニングチェアで一時間半の昼寝。

久しぶりにリフレッシュできた一日だった。

早く秋晴れの日がやって来れば良いのにと思う。




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