- 大川原高原 ―
例年なら、海の日前後は日本アルプスへ出かけるのが通例となっていた。
去年からコロナで山小屋を利用して山歩きすることを避けている。
7月になり、ワクチンの接種後家内が熱を出したり、雨の日が続いたりした。
おまけに大谷の活躍をテレビで見る日も増えて、山歩きが遠ざかっている。
久しぶりに歩こうと思ったら、いつの間にか猛暑の日が続いている。
急に大汗をかくような山にはいけないので、高度があって楽な大川原高原に行くことにする。
 
6時前に起きて涼しいうちにと大川原高原に向かう。
駐車場へは一番乗り。
朝早くは真っ青な空だったが、いつの間にか雲が出てきた。
おまけに風も強く風車がビュンビュンと回っている。
台風の影響かもしれない。
 
ウツボグサにハナバチが吸蜜している。
 
林道入り口は朝早いためか開いている。
テリハノイバラが可愛く咲いている。

ノリウツギが咲き始めていた。
まだ少し色が濁っているが、満開になると輝くような純白の花となる。
 
咲き残ったヤマツツジの花と4咲き始めのリョウブの花

リョウブの花も純白の花が綺麗だが、ノリウツギに比べると少しクリーム色に見える。
 
エゴノキに可愛い実ができている。
実が熟すと真っ白になるのでシラタマノキとも呼ばれる。
 
ホトトギスの葉が沢山出ている。
シュンジュウギクはまだ綺麗だ
 
遊歩道を登るとすっかり緑が濃くなっている。
ノリウツギの咲く下を登る。
 
ドウダンツツジが少し色つき始めている。
 
シコクアザミが咲き始めている。
シュンジュウギクは可愛いなあ。
 
カワラナデシコがたくさん咲いている。
 
オトギリソウの咲く遊歩道は樹木の葉が迫り出していて狭い。
 
展望台からの眺望。
徳島市街は霞んでいてクッキリとは見えない。
 
高丸山方向は厚い雲に覆われている。

夏の雲のようだが、力強い入道雲を今年はまだ見ていない。
 
山の神様にお参り。
 
緑濃いツツジのトンネルとシュンジュウギク
 
旭ヶ丸頂上のヤマボウシには可愛い実が一杯。
 
カマツカにも小さな実が。
 
樹木の間から高越山

鉄塔広場から高丸山~雲早山の稜線
 
ガマズミの実が一杯。
秋には真っ赤に熟れることだろう。
ヒメシャラの花が沢山散っているが、咲いている花は見つけることは出来なかった。
 
不動峠のシラキの実とヤマナシの実
今年はヤマナシの実が多い。
 
不動峠のお不動さんとお紋の墓。
石のヤッホウ地蔵が増えている。
ヤッホウさんが、よく来られているようだ。

サルナシの実も沢山できている。
 
花が散って新しい芽が出ているフタリシズカと咲き始めたクサアジサイ
 
トチバニンジンにも実ができている。
赤い実ができるのが楽しみだ。
 
ヒメシャラの花が咲き残っていた
 
高鉾山本峰頂上の山梨にも例年になく多くの実が出来ている。
 
頂上ベンチで一休憩。
 
シロモジに丸い実ができている。
ウバユリの蕾かな

麦わら帽子の忘れ物
 
鹿に皮を剥がれたカナクギノキと風車建設地。

雲が増えてきたが、高丸山~雲早山の稜線がクッキリと見えだした、
風車建設予定地は1年近く前から全く変化がなくて工事が進んでいない。
プロペラなどの資材搬入用の道路拡張工事が、予想に反して大規模になり遅れているせいだろう。
 
小さなオトギリソウが沢山咲いている。
 
リョウブの花が沢山咲き始めている。
 
高鉾山頂上へ。

オニヤンマが飛んできてベンチに留まった。
何時も飛び回ってなかなか撮影できないのだが。
 
勝浦の町と六郎山

エゴノキの古木には実が殆どできていない。
歳を取ると実が出来にくいのかもしれない。

まだ10時だが、お腹が空いたのでおやつタイム。
 
車道を帰るとタケニグサやママコナに花が咲いていた。
 
背の高いオトギリソウ
 
背の低いオトギリソウとアケボノソウ
 
林道は綺麗に舗装されている。
林道脇の樹木は機材搬入の邪魔になるのか枝が綺麗に落とされている。
 
ミゾホウズキの花とワシントンヤシのような杉の木
 
ヤハズアジサイに花が咲いているがあまり綺麗ではないなあ。

カラマツも枝が払われて災害地の松のようだ。

ミズキの大木も枝が切られてしまっている。
 
この林道が最初に造られたのは平成6年。
アザミはまだ咲いていない。
 
林道脇にはノリウツギとリョウブの花が満開。
 
新しい看板が設置されて、いよいよ風車工事が本格化するようだ。
明日から朝早くと夕方は通行禁止となるようだ。
昼間は全線通過できるので山歩きには楽になる。
里山倶楽部四国
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