- 雪の尾根歩きを楽しむ柴小屋山 -
今週もボランティアや新年会そして歴史セミナーなどで忙しかった。
家内は昨日病院へ行って膝を診てもらった。
何とか炎症は治まったようだ。
と言ってまだキツイ山は無理だ。
今日も、里山の雪歩きを楽しむことにする。
佐那河内に向かうと大川原高原の雪は多くないようだ。
足を延ばして柴小屋山に向かう。

標高900mを越えると、積雪は10~20センチ。
数台の轍があったが、分岐から悲願寺へと進んでいる。
柴小屋山へは、今日は誰も行ってないようだ。
 
何時もの広場に駐車して出発。

これから向かう柴小屋山への四国の道も、足跡は無い。
 
真っ白な新雪を踏んで登って行く。
新雪の感触が何ともいえない。
 
尾根道も適度な雪で、気持ちよく歩ける。
 
鳥居の所でマイナス3度位。
風が無いので快適な気温。
急な階段道は、足がズボスボ沈む所もある。
 
少しばかりの坂を登り切ると、芝小屋山頂上。
 
ブナの枝に積もった雪や霧氷は融けてしまったようだ。
 
記念撮影してそのまま降りて行く。
見上げるとブナの樹冠が白くなっている。
少しばかり霧氷が出来掛かっているようだ。
 
大川原高原への四国の道も、誰も歩いていないようだ。
 
大道丸へと向かう。
数年前には素晴らしい風紋を見ることが出来たが、今日の積雪は吹き溜まりでも30センチ位。

大道丸到着。
 
三等三角点「人道丸」1,239mは雪の下。
正面に旭ノ丸や柴小屋山を見て昼食。

少しばかりだが、綺麗な風紋も出来ている。
 
食後ゆっくりと温かいコーヒーを楽しむ。
日差しが暖かく、春のような気持ちがする。
 
シャクナゲに沢山花芽が付いている。
今年はシャクナゲの当たり年かもしれない。
 
今日も高根山に向かう。
何処かのパーティが高根山に行ったのか、赤テープが沢山付いている。
 
意外と雪が深い。
長靴がすっぽり埋まる所もある。
途中のピークに赤テープがグルグル巻きにしてあり、その向こうには無い。
このピークを高根山と思って引き返す人が多い。
 
一旦ドンドン下って行く。
広い雪原の中を歩く気分。
チェーンのある岩場を越していく。
 
此処だけ、岩を巻くちょっと際どい尾根となる。
チェーンの手摺りがあるので危険は無い。
 
高丸山が直ぐそこに見える。
此処からは少しばかりの登り。
 
大きな岩が出てくると頂上は直ぐそこ。
 
高根山頂上に着く。
やはり頂上標識は無くなったままだ。
三等三角点「高根山」1232mは雪の下。

岩に登ると高城山のレーダードームがよく見える。
 
林道方向に降りて行くと木々に霧氷が付き始めている。
少し風が出てきたようだ。
気温はマイナス4度位。
 
この狭い尾根の右は大崩壊している。
ドンドン崩壊が大きくなってきている。
もう暫くすると通れなくなるかもしれない。・
右に寄らないように降りて行く。
 
帰りは林道歩き。
雪の下は凍っているようで、時々ツルッとなる。
今日も静かな雪山歩きが出来た。
距離や標高差は少ないが、雪歩きを楽しむには十分だ。
こんなに簡単に雪山歩きができるのに、誰も遊びに来ないのは寂しい。


総歩行距離 4.3㎞
累計標高差 ±367m
行動時間 3時間2分
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