- 静かな晩秋の高城山 -
今日は、冬型気候となって雨が降る予報だった。
しかし、昨日夜の予報では9時頃まで快晴に変わった。
朝起きると空が明るい。
天気が下り坂になる前に一歩きしてこよう。
7時前に出発すると佐那河内の気温は1.5度。
高城山山頂では零下になっているに違いない。
霧氷もできている可能性がある。
 
何処の山に行くか迷ったが、やはり簡単に登ることが出来て標高が高い高城山にする。
今日は、作業小屋から登ることにする。
8時30分。
 
高城山は標高差が少ない割には急坂が続く。
足元の枯れ葉の下には霜柱が出来ていて踏むとシャクシャクと音がする。
 
右側が崩壊した細尾根に来ると樫戸丸の向こうに一ノ森、剣山が見える。
今日は雲一つない。
霧氷も付いていないようだ。
 
急坂をアップダウンしながら登っていく。
シモバシラが多くなる。
 
最後の急坂の下で何時もは一息入れるが、今日は寒くてそのまま一気に登る。
足元には霧氷の欠片が落ちていて滑りやすい。
 
高城山山頂着。
9時29分。
霧氷も付いていない山頂は晩秋の趣。
何時ものように西尾根を降ろうと思ったら、スマートフォンが鳴った。
スケジュール予約のアラームだ。
見ると今日1時30分から歴史セミナーが有る。
スッカリ忘れていた。
休んでも良いのだけれど、連続で講義を受けているので飛ばすと解らなくなる。
西尾根を下ると間に合わないが、ここからショートコースを帰ると十分間に合う。
家内に言うと当然のことながら機嫌が悪い。
霧氷もないのだから良いじゃないかと言うと、静かな西尾根をユックリ歩きたかったのにとブツブツ。
 
宥めすかして下山開始。
 
ショートコースは早い。
9時52分 登山口到着。
 
後は昨日歩いた雲早山から高丸山の山並みを見ながら林道を帰る。
 
霧氷がないとカメラマンも登山者も見かけない。
ジムニーが一台休んでいただけ。
 
雲早山から南西尾根を降りるコースを確かめる。
一度は降りてみたい。
大きな氷柱が沢山出来ている。

登山口到着。
10時38分。
山頂から丁度1時間位。
東尾根を降りるともっと早いようだがそのルートは歩いたことがない。
ブンコさんがファガスの森のテラスを掃除しているのを横目に見ながら自宅に急ぐ。
12時前に自宅に着き、講義には充分間に合った。
今日は、秀吉が死亡した時の家政の行動など興味深い話だった。
明日は寒波が来るらしいが山はカナリ荒れそうだ。
山歩きは休んで、スタッドレスタイヤに履き替えようかな。
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