- 霧氷散歩 高城山 -

今日は朝早くは曇りで風が強い予報。
8時頃から晴れとなり12時過ぎにまた曇りになるみたい。
先日降った雪がどうなっているか、霧氷は付くのだろうかと高城山に向かう。
 
土須峠までは全く積雪は無し。
スーパー林道も、今朝方降ったと思われる雪が薄く積もっているだけ。
水曜日の雨で雪は融けてしまったようだ。
徳島のヘソで撮影していると平井さんがやって来た。
早朝から今日も高城山の霧氷を撮影されていたようだ。
先日のNHKで放送されたピンクに染まったブナの話などをお伺いしてお別れする。
 
高城山登山口には1台だけ駐車中。
登り始めるとすぐに男性が一人降りてきた。
 
ショートコースを登り始めると霧氷が出迎えてくれる。
数枚写真を撮るとアラーム。
SDカードが入っていなかった。
昨夜入れるのを忘れたようだ。
リュックから予備のSDカードを出して装填。
また数枚撮影すると電池切れ。
昨夜100%充電したのに。
どうも社外品の電池は寒さに弱いようだ。
またリュックを下ろして電池を交換。
やはり社外品は駄目で純正品だとOKのようだ。
風がないので寒くは感じないが気温は-5度以下のようだ。

後ろから誰かが呼んでいる。
振り返ると剣の乙女さんだった。
5日にお会いしてから、先日もストーンリバーさんたちと高城山に来ていたのにまた来られたようだ。
一月に3回とは凄いなあ。
今日は高知の人達とファガスの森でキャンプの予定だとか。
10時に待ち合わせなので、その前に霧氷を見に来られたようだ。
高城山の霧氷を気に入ってもらえたみたいで私も嬉しい。
 
一緒に頂上に向かう。

高城山最高地点の岩場の稜線のブナは素晴らしい。
 
今日は他に行く予定もないので心行く迄霧氷を楽しむ。

霧氷の向こうに剣山が見える。
ここから見た剣山は一ノ森の奥に堂々と聳えている。
頂上が白く輝いている。
 
乙女さんも素晴らしい素晴らしいと見入っている。

空は透き通るように青く、黒い苔を纏った無骨なブナの枝と、細かくて繊細な霧氷の何とも言えないコントラスト。
 
少し下って高城山山頂へ。

頂上にそそり立つブナは厳しい風雪に耐えて王者の雰囲気がある。

西尾根に向かうと剣山へと続く山並みを一望することが出来る。
テンニンソウの草紅葉が色濃くなっている。
いつの間にか雲が出て剣山の頂上が隠れ始めている。

乙女さんと家内は感激の声を上げながら霧氷の中を下って行く。
 
乙女さんは、10時にファガスの森で待ち合わせているそうで此処でお別れ。

ヒメシャラの霧氷はまたブナとは違った趣がある。

急に雲が湧いてきた。
雲の端が不思議な色に染まっている。

次から次へと立派なブナが現れる。
 
頂上からカナリ下がってもまだ霧氷がキレイだ。
日差しも強いのにと気温を見ると-4度。
風もなく気温が低いので、何時迄も霧氷が残っているようだ。

海が光っている。
 
時間はタップリ有る。
テンニンソウの間に座り込むと、風もなくて日差しが暖かい。
ゆったりしたコーヒータイムを楽しむ。
 
ゆっくりとした時間を楽しんだ後、下っていくと急に雲が多くなってきた。
 
雲が激しく流れる。
これは雪でも降ってくるかな?
 
テンニンソウの根本に氷華が沢山出来ている。
高城山で氷華を見るのは初めて。
 
林道に出てまたコーヒータイム。
振り返ると雪雲が一気に増えてきて粉雪が舞いだした。
 
剣山方向はカナリ雪が降っているようにも見える。
 
南高城山登山口には林野庁の車が停まっていて、足跡が南高城山に向かっていた。
林野庁の車を見るのは初めて。
 
車の所に帰ると乙女さんの車と高知ナンバーの車が停まっていた。
皆さん、霧氷を見に高城山に登られているようだ。
気温が低いので霧氷が残っているみたいなので、皆さん楽しまれていることだろう。

ファガスの森に寄って私は鹿カレー、家内は山菜そばで腹いっぱい。
ファガスの森は月末29日、30日定休日も店を開けるそうだ。
スーパー林道が通れる間にもう一度素晴らしい霧氷を見に来たいなあ。
しばらく平井さんと談笑して帰路につく。
帰りに大西さんと出会う。
なんと明日は、「お山の遠足」の500回記念登山で雲早山に登られるそうだ。
500回とは凄いなあ。
その後パーティでもやられるのかな?
準備にファガスの森に向かっていった。
今晩は乙女さん達は7名ほどでキャンプをするそうだし、皆さんお酒好きなので賑やかな声がブナの林に響き渡りそうだ。
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