- 高城山 ―
もしかしたら霧氷が見えるかもと高城山に向かう。
 
土須峠を過ぎると正面に高城山が見える。
頂上付近は白くなっていない。
やはり今日は霧氷は付かなかったようだ。
もう朝の撮影が終わったのか数台の車が引き返してくる。
皆さん朝早くから熱心だなあ。
 
ファガスの森に寄って平井さんに挨拶すると、今朝は少し霧氷が見られたそうだ。
もう落ちてしまっているみたい。
平井さんは4時起きで撮影されているそうだ。
林道を作業小屋登山口に向かう。
facebookで話題となったブナの倒木がある。
なるほどそう言われて見ると、転倒した男性のようだ。
 
木の葉が落ちて見通しが良いので、見上げるとネギ坊主が見えている。
 
気温は3.6度。
ウィンドブレーカーを着て手袋を履いても寒く感じる。
 
急坂を登って行くうちに日が差してきた。
 
よく晴れて見通しが良い。

剣山の山頂付近には霧氷が付いているようだ。
 
ここからもアメダスドームが見える。
 
シャクナゲはシッカリと来年の花芽を付けている。
 
つい先日は錦色に染まっていた登山道の周りは、スッカリ葉が落ちて冬の気配。
 
気温は丁度1度。
寒くて手袋を履いた手の指が痛く感じる。
ダウンジャケットに着替えて厚い手袋にも変える。
いつもの休憩ポイントで温かいコーヒーであたたまる。
足元に霜柱がたくさん出来ていた。
 
急坂を喘ぎながら登っていると、電話が鳴ってゴルフの誘い。
今急坂を登っていると言うと、いい歳をして物好きだなあと笑われた。
頂上近くなると霧氷の欠片が落ちている。
 
高城山頂上着。
頂上は風が弱く寒くない。
一時、温かいコーヒーを飲んで休憩。
素晴らしい眺望だ。
 
スマホで株式市場を確認すると、株価が高湧している。
コロナワクチンが開発されたとか。
これでコロナの解決策になるのかな。
 
一休みしてから西尾根に向かう。
ブナの葉はスッカリ枯れて裸になった木も多い。
 
強風が吹き付ける尾根を下って行く。
 
裸になったブナも存在感が有る。
 
ブナのドングリも沢山落ちている。
 
テンニンソウの草紅葉がきれいだ。
 
見下ろすと標高の低い所では、まだ綺麗に色付いている。
 
アオベンケイは枯れて花の跡が小さくなって残っているだけ。
 
日当たりが良い岩に座って少し早い昼食。
食後、林道を歩いて引き返す。
赤い実はカマツカかな?
 
ヒメシャラもスッカリ葉を落としている。
眉魔はまだピンクの実をたくさんつけている。
 
ボタンヅルの綿毛が目立つ。
ドウダンツツジは、まだ赤い葉を付けている。
 
ミツバテンナンショウは葉が落ちて実が残っているだけ。
イタドリの実が赤くなっている。
 
まだ青い葉を付けている木は何だろうか?
 
鈴なりのマユミの実
 
大きな鳴き声が聞こえて崖下を見ると、猿の大集団が何かを一生懸命食べている。
ブナの木の下に集っているので、ブナの実を食べているのかもしれない。
 
徳島のへそからの眺めも寒々としている。

ヤマガラやコゲラが賑やかに飛び回っている。
まだ食べる実が残っているのだろうか。
 
今日はライダーも少ない。
黄色い葉が残っているのはミヤマザクラかな?
 
歩いても体が温まらない。
気温は4度と寒いはずだ。
 
暖かい湯気が上がる山菜そばを食べて身も胃袋も温まる。
ストーブの火が心地よい季節となった。
今日は霧氷を見ることは出来なかったが、スーパー林道が開いている間に見たいなあと思う。
里山倶楽部四国
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