- 高城山 ―
昨日は、絶好の霧氷日和だったようだ。
多くの歓喜のレポートがアップされている。
私は、以前から頼まれていた大滝山の観光ガイド。
家内はとても残念そうだ。
今日は朝から快晴の予報。
しかも高城山の最低気温は3度と高い。
霧氷は期待できないが、もしかしたらと思い高城山へ。
神山に来ると気温は0.6度。
予報よりかなり低い。
これなら1,600mでは氷点下かな。

しかし、岳人の森付近まで標高が上がると気温は5度ほどとなる。
変だなあ?
スーパー林道に入ると目の前に高城山がドーンと。
快晴で最高の登山日和だが霧氷はない。
 
作業小屋から出発。
なんと気温は5.8度もある。
此処で霧氷はきっぱりと諦める。
 
稜線まで登ると目の前に樫戸丸から剣山までの山並みが一望。
剣山頂上にも白いものは見えない。
 
いつものブナの倒木で一休み。
温かいコーヒーともみじ饅頭で一休み。
霧氷もないので急ぐことはない。
 
倒木の室の中のブナの幼木も枯れてしまっている。
また来春には葉が出てくるのだろうか。
 
急坂を登り始めると残雪がある。
うっかりスリップ等すると大変なので慎重に登る。

登りきると、お約束のご褒美。
大絶景が目の前に広がる。

三嶺もクッキリと見える。

赤帽子山と寒峰の間には東赤石山や二ツ岳。
こんなにクッキリと見えたのは初めてだ。

三嶺と塔の丸の間には手箱山と筒上山も見えている。
塔の丸の上に、ほんの少し二の森と石鎚山が見えているような気もする。

南つるぎの山並みの向こうに輝いているのは海だろうか。
 
高城山山頂着。
残念だが霧氷はない。
その代わりに残秋の青空の下に広がる大パノラマ。
 
石立山と一ノ森、剣山

平家平

スッカリ葉を落としたブナの向こうに朝日が輝く。
一気に空気が穏やかになる。
 
十分に展望を楽しんで下山。

僅かに残った雪を踏みしめていく。
 
上空を沢山の飛行機が飛び交っている。
下弦の月も残っている。
 
気温は7.8度と今の時期にしては高い。
 
西尾根を降りてから林道を引き返す。
青空に葉を落としたブナが美しい。
石立山の頂上が雲に隠れた。
 
時々ライダーが通り過ぎていく。
冬季閉鎖まで残り少ないスーバー林道を楽しんでいるのだろう。

徳島のへそからの雲早山~高丸山

吉野川の向こうに大鳴門橋
 
高城山の北側は日が当たらないせいかツララが多い。
 
少し触ると折れてしまった。

ツララの向こうに名残の秋空が見えている。
 
ファガスの森に寄って平井さんにツララをプレゼント。
お返しにホッカホカの焼き芋を頂いた。

お昼のお弁当を食べているが、美味しそうな匂いに負けて燻製カレーを戴く。
12月1日からはスーパー林道が閉鎖されるのでファガスの森はお休み。
高城山の霧氷も見に来ることは出来ない。
せめて12月中は通行可であれば良いのにと思う。


総歩行距離 7.8km
累計標高差 ±603m
総行動時間 4時間54分
里山倶楽部四国
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